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記事全文を読む→元巨人ヘルナンデスが「日本に帰りたい」メキシカンリーグで「8割8分1厘」と巨人の動き「支配下1枠空け」
昨年まで巨人に在籍し、今季はメキシカンリーグのドゥランゴ・カリエンテでプレーしているエリエ・ヘルナンデスが日本球界への復帰を熱望しているという。
「巨人が若林楽人を西武に金銭トレードで譲渡すると発表したのが、7月29日。若林は古巣帰還となります。ヘルナンデスの日本球界復帰の意思が明らかになったこのタイミングで巨人が若林を手放し、支配下選手の登録数を上限の70人から69人に減らしました。ひょっとしたら…」(アメリカ特派記者)
ヘルナンデスは2024年シーズン途中に巨人入り。だが、終盤に左手首を骨折。チームの優勝に貢献したものの、骨折以降のクライマックスシリーズと翌2025年は不振に陥り、今日に至っている。
「メキシカンリーグ事情に詳しいアメリカのメディアが『ヘルナンデスがNPB帰還を望んでいる』と報じています」(前出・アメリカ特派記者)
「外国人選手のNPB移籍」の海外通信には、いくつか異なった見方がある。NPB球団の渉外担当者からのアタックが実際にあり、まだハッキリとは書けないので「本人が希望している」にとどめておくもの。また、交渉の具体的な動きまでは分からないが、そういった情報が飛び交っている、あるいは選手側の売り込みといったものだ。
「外角スライダーが弱点」は克服できたのか
ヘルナンデスのメキシカンリーグでの成績は、打率2割7分1厘、14本塁打、58打点。出塁率は3割5分2厘で、OPS(出塁率+長打率)にいたっては8割8分1厘と高い数値を残している。「8割超え」のOPSからして、NPB帰還の話はマンザラでもなさそうだが、
「メキシカンリーグは全体的に打撃成績が高いので、数字を鵜呑みにするのは危険です」(前出・アメリカ特派記者)
思い起こせば、ヘルナンデスの2025年の不振は、左手首の故障の後遺症によるものだけではなかった。外角のスライダーが弱点だと見抜かれてしまったせいもある。
メキシカンリーグで、その弱点は克服したのか。巨人が再び空いた支配下の最後の1枠をどう使うのか、興味津々である。
(飯山満/スポーツライター)
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