太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→菊地亜美「マレーシア二拠点生活」で疑問に思う…海外移住中のYouTube収益はどこで課税されるのか
菊地亜美がこの夏から、マレーシアと日本を行き来する「二拠点生活」をスタートさせると発表した。子育て環境や教育面などを考慮した決断とみられるが、そういえば実業家でタレントの「くみっきー」こと舟山久美子も同様に、家族でシンガポールへの移住を表明している。
そしてこの手のニュースが流れるたびに決まって出てくるのが「税金はどうなるのか」という疑問だ。
海外に住めば日本の税金は払わなくて済むのか。あるいは日本へ帰国した際に、海外で暮らしていた期間の税金をまとめて徴収されるのか。そんな素朴な疑問を抱
く人は少なくないだろう。
このテーマで思い出されるのが、2021年から家族でシンガポールへ移住し、今年7月に約5年ぶりの帰国を報告したオリエンタルラジオ・中田敦彦だ。移住当時から「節税目的ではないか」との観測がが、本人は一貫して子供の教育や生活環境などを
理由に挙げてきた。
海外に住んでいる間の収入は日本で課税されるのか、それとも完全に切り離されるのか。実際のところ、日本の税制は「海外に住んだから税金ゼロ」「住民票を抜けば終わり」というほど単純ではない。税務上は住民票の有無だけでなく、「生活の本
拠」がどこにあるかが重視される。海外に生活基盤を移し、日本では非居住者として認められれば、日本へ帰国した後に海外滞在中の所得を一括して課税されるケースは、基本的にはないのだ。
YouTube上で設定する「国」はあくまで配信やサービス上の区分にすぎない
ただし、税務当局が「実態は日本が生活の本拠だった」と判断すれば話は別だ。日本での滞在日数や仕事の実態、家族がどこで暮らしていたかなどを総合的に見て、日本の居住者だったと認定されれば、過去に遡って課税される可能性が出てくる。あるいは海外居住中でも、日本国内で発生した所得については、日本で課税対象となるケースがある。
つまり、芸能人やYouTuberのように海外へ拠点を移しつつ、日本でも仕事を続けるケースは、一般の会社員よりも税務上の判断が複雑になりやすいことになる。帰国後のYouTube収益についても、YouTube上で設定する「国」はあくまで配信やサービス上の区分にすぎず、実際の課税は居住国の税法に従って判断される。そのため、どの国に住民税、所得税の納税義務があるかがポイントとなる。
菊地の場合は「二拠点生活」としており、日本での芸能活動も継続する方針を明らかにしている。今後も海外移住や二拠点生活を選ぶ著名人は増えそうだが、そのたびに「税金はいったい…」という疑問が話題になるのは、しばらく続きそうである。
(カワノアユミ)
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→
