気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→島田秀平が感心した中田敦彦の「生後10日後の記憶がある」は「ニセモノ」だったという科学的調査
「あなたのいちばん最初の思い出って何ですか」
タレントで手相占い師の島田秀平が、自身のYouTubeチャンネル〈島田秀平のお開運巡り〉で、最初の記憶が自身の性格や生き方に強く影響を及ぼすとされる、心理学の質問を投げかけた。そこで島田が紹介したのは、オリエンタルラジオ・中田敦彦の回答だった。
「みんな幼稚園とか小学生なんですか…。ボクは生後10日後ぐらいの記憶があるんです。自分が病室の窓際のところに、ちっちゃなベッドに仰向けに寝かされてるんですよ。その時に、カーテンの隙間からひと筋の光がサーッて差し込んで、まるでスポットライトのように自分に当たった。その瞬間、『気持ちいいい!』。これが最初の記憶なんです」
なんとも驚きの答えに島田は感心しきりで、
「常に中心で風当たりも強い中、自分の信念を曲げずに走ってるあっちゃんっぽい答えだなって思いません? まさにパーフェクトヒューマンという答えだったんですけど」
英ブラッドフォード大学の研究チームが、11歳から100歳までの被験者6600人に「いちばん最初の記憶」と「その年齢」を尋ねる調査を行ったところ、被験者の40%が「生後9カ月から12カ月の記憶」と答えたという。サイエンスライターによれば、
「脳の仕組み上、2歳以前の子供は記憶を形成する能力が不十分だと考えられており、記憶を保持することは困難です。つまり、幼少期の体験を繋ぎ合わせて『いちばん最初の記憶』を創作していたことが判明した。科学的な根拠を説明しても『ニセモノの記憶』であることを、被験者は信じなかったそうです」
ダウンタウンの松本人志に提言まで行った中田。最初の記憶からして「カン違い」だったようで…。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→