芸能

西川史子を「高齢者扱い」した小島瑠璃子に「老け顔」「ポスト井森」の声

20150310kojima

 3月3日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で、タレントの小島瑠璃子が女医の西川史子を「高齢者」と発言、二人のトークバトルが話題となった。

「まず、西川さんが小島さんの食レポを『大げさ』『“ヤバイ”という言葉ばかり』と批判しました。これに対し、小島さんが『高齢の女性の層の意見が聞けて良かったです』と応酬したんです。西川さんは眉間にシワを寄せて口を手で押さえ、『あんたホントすごいね』と半笑いしてましたね。小島さんは以前、さんまさん司会の別番組でもバトルを起こしています。特技を披露するコーナーで優勝者を決めるようさんまさんに求められ、選ばれなかったデヴィ夫人がブログで小島さんを痛烈に批判し、話題になりました」(週刊誌記者)

 その時は後日、小島が謝罪をしたが、今回も遺恨を残すバトルになるのだろうか? 芸能プロ関係者が語る。

「『さんま御殿』は対立軸を作る際、前列中央に言い合う人材を配置するんです。潔癖について坂上忍と安田美沙子がバトルしたのもそうですね。今回も二人はそれに応じて行動しただけ。もっとも、台本のセリフとかはなく、さすがに『高齢』発言には西川さんも一瞬、ムッとしていましたね。ただ、小島さんはきちんと楽屋で謝っていますし全く問題ありません。そもそも二人は同じホリプロ所属。嫌うどころか、小島さんのことを可愛がっています」

 出来レースとはいえ、ネット上では、二人の“プロレス”に大盛り上がり。

「ただ、年齢をイジったことで西川世代の女性には、不評を買ってしまっています。ネット掲示板では、『こじるりこそ口角が下がってへの字口だから、相当老けて見える』『若いのにすでに榊原郁恵、井森美幸路線に乗ってしまっている』と辛らつなコメントが並んでいます」(芸能ライター)

 今回は小島の頭の回転の良さゆえの騒動と言えそうだが、今後も彼女には舌鋒鋭い「バラエティ発言」が求められていきそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身