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記事全文を読む→松嶋菜々子ドラマの視聴率を支える「大相撲初場所に懸賞金」と「ドラマの本筋以外の話題」
テレビ朝日系の連続ドラマ初主演の松嶋菜々子が国税局の凄腕調査官を演じる「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」は、一話完結の勧善懲悪ストーリーだ。これまでの平均世帯視聴率は初回10.0%、第2話8.9%、そして1月22日の第3話は9.7%。
「ネット上で考察が巻き起こるわけでもないのですが、ドラマの本筋以外が話題になり、それが他局のドラマに比べて高視聴率をキープする要因ではないでしょうか」(テレビ局関係者)
まず、1月11日に初日を迎えた大相撲初場所で、テレビ朝日は毎日2本ずつ、松嶋と主題歌を歌う斎藤和義の懸賞旗を掲出。3日目の1月13日には力士が行き交う花道のすぐわきの席で、土俵上の戦いに鋭い視線を送るレギュラー出演者の高橋克実が生中継に映り込んでいた。
「懸賞旗は15日間の1場所15本で、税込み105万円。『おコメの女』は1取組2本なので、その倍の210万円ですが、それで話題になって視聴率アップにつながるなら、効率のいい宣伝費では。今回のことに味をしめて、場所中の懸賞旗の掲出を続けるかもしれません」(スポーツ紙記者)
レギュラー出演者のひとりは、昨年のNHK「紅白歌合戦」に初出場したダンス&ボーカルユニット「M!LK」の佐野勇斗だ。他局ではあるが、「おコメの女」が放送される午後9時の前枠となる8時台に「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)内のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!27」で、新メンバーに選ばれた。
第3話では高橋とともにサウナに潜入して情報収集するシーンで、見事な腹筋を披露。これがネット上の話題となった。
大相撲は1月25日に千秋楽を迎える。次のPR戦略は何か。
(高木光一)
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