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記事全文を読む→日本人審判4人が…韓国サッカー「性接待スキャンダル」買収マッサージ店で支払われたのは「たった5万5000円」
韓国サッカー界で勃発した前代未聞の大スキャンダルが、日本に飛び火している。2011年から2012年にかけて開催されたワールドカップやオリンピックの予選、親善試合。その国際試合であろうことか、韓国サッカー協会(KFA)が外国人審判団に対し、組織的な性接待を行っていたことが、当時の政府監査報告書によって明るみに出たのだ。
韓国代表は該当する7試合で「5勝2分」と無敗。報告書によれば、接待を受けた外国人の審判員の中には日本人4人が含まれており、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は「事実確認をしている」として、関与が疑われる日本人審判4人の調査を行っていると明かしている。
もしこれが事実だとすれば、当事者たちは冷や汗が止まらない状態だろうが、舞台となったソウル市内のマッサージ店での決済金額はわずか「50万ウォン(約5万5000円)」前後。国家の威信を左右する重大な買収工作としては、あまりにもチープな単価だ。
サッカージャーナリストが苦言を呈する。
「国際サッカー連盟(FIFA)には『5〜10年の時効』という便利な盾が存在しますが、国際オリンピック委員会(IOC)には、そんな温情はいっさい通用しませんからね。真相が明らかになり、IOCが『スポーツマンシップを著しく汚した』と判断を下せば、2012年ロンドン五輪で韓国代表が獲得した銅メダル剥奪の可能性すらあるでしょう。それどころか、この事件の波紋は、2002年日韓W杯でのベスト4進出といった過去の成果にも及んでいますからね。今後、韓国サッカー界から、さらなるメガトン級のスキャンダルが噴出すしたらどうなるか…」
政治とスポーツはズブズブの関係にある
とはいえ、なぜこのタイミングで10年以上前の報告書の存在が明らかになったのか。一部専門家の間では、
「韓国では政治とスポーツとはズブズブの関係にある。当時の韓国政権による支持率操作やスキャンダル隠しの一環だったのではないか」
という政治的背景が指摘されているが、それ以上に開いた口が塞がらないのが、現在の韓国メディアの対応だ。
前出のサッカージャーナリストがアキレ返る。
「一部メディアでは、自国から飛び出した特大の膿を、いつの間にか『買収された日本の審判はいったい誰なのか』と、あたかも犯人探しに軸足を置いたような報道にシフトしています。この露骨な責任転嫁ぶりにはもはや驚くどころか、悲哀さえ感じますね」
前代未聞の大スキャンダルは、韓国サッカー界を焼き尽くしてしまうのか。
(灯倫太郎)
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