芸能

「AKBセンターやめて頂きます!」まゆゆが大島優子に引導を渡された!?

20150511mayuyu

 ジャニーズに負けじとばかりにAKB軍団も春ドラマで奮闘中だが、現実はお茶の間人気を上げるほどの成果を残せていない。それが、来たるAKB総選挙に影響を及ぼすのではと見る向きも多いのだ。

 大島優子の主演ドラマ「ヤメゴク」(TBS系)は、キムタクの「アイムホーム」(フジ)との“木9”対決には視聴率でダブルスコアの大差をつけられているものの、昨年の総選挙1位・渡辺麻友主演の「戦う!書店ガール」(フジテレビ系)との新旧センター対決には勝利した。

「とはいえ、平均視聴率はヤメゴクが7%台、書店ガールが5%台という低レベルの争いでホメられたものではありませんから、正直ガッカリしたファンも多いはず。さらに、キムタクの裏番組というハンデの中でも奮闘している大島に比べ、現センターのまゆゆのコケっぷりは、総選挙の結果にも影響すると思います。今後は平均視聴率が5%切るのではというほど下降線ですし、演技力での大島との差はもはや決定的。同じAKBメンバーでまゆゆと共演している木崎ゆりあもこの低視聴率ぶりには、思わぬとばっちりを食ったと舌打ちしているはずですよ」(テレビ評論家)

 ドラマ視聴率が総選挙にどこまで影響を及ぼすかは神のみぞ知るだが、センター奪還を狙うサシコ(指原莉乃)、同性人気も高いぱるる(島崎遥香)、グラビア力で圧倒しているさや姉(山本彩)などライバルは多数。ファンの間ではまゆゆの劣勢が伝えられているだけに、かつての先輩に「センターやめて頂きます!」と引導を渡された現状には頭が痛いことだろう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄