芸能

迷走中!?篠田麻里子「夢はアクション女優」に「映画界が求めてない」大合唱

20150802shinoda

 元AKB48のOGたちにあって、迷走度が群を抜いていると評判(!?)の篠田麻里子が、新たなフィールドでの活躍を目指し、宣伝活動に取り組んでいる。

 先日放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で、アクション教室に通っていることを紹介した篠田は、週1回、2時間みっちり稽古を受けているという。

 自身のインスタグラムにも「アクション撮影の練習風景」を早送りした動画をアップ。動きそのものにはキレがあり、「カッコイイ」と絶賛するフォロワーも多い。

 篠田も「卒業してから、アクション映画に出てみたいと思っていた」と、何やら“アクション女優路線こそが我が行くべき道”というムードをかもし出していた。だが、篠田の発言は日和見と取られたようで、圧倒的多数で冷ややかな視線を送られているようだ。

「ファッションブランドでミソをつけたら次はコレですか?」「『リアル鬼ごっこ』で女優生命は終わりましたけど」「イタタタタ‥‥」「正直、日本映画界が求めない」とやることなすこと叩かれているのが、まさに天職となりつつあるほど。

「とにもかくにも、ファッションブランド『ricori』のお粗末ぶりで麻里子様ブランドはダダ下がりになりました。同性ファンをつかみ損ねて、ついでに過去のオタクファンも離れて行った。かつてAKBの後輩に言い放った『自分を潰すつもりで来て』の上からマリコ時代が懐かしいですね。残念ながら自分で自分を潰してしまい、今では完全に終わった人という見方が強いです」(芸能ライター)

 とはいえ、アクション女優を目指すのは個人の自由。ライバルという意味では、AKBの元メンバー秋元才加が今年11月に公開される映画「媚空」で主演を務め、本格アクションに挑戦しているが、映画「リアル鬼ごっこ」では29歳ながら制服姿で女子高生役を演じ、「リアルおばさん」と揶揄されたばかりの篠田。この逆境をはね返し、世間を見返すことができるだろうか!

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
タモリが「後継指名」する大物アイドル(1)「ブラタモリ」終了のワケ
2
水谷隼がバラした「卓球界ははいてない人ばっかり」で平野美宇や石川佳純は…という素朴な疑問【アサ芸プラス2024年2月BEST】
3
タモリが「後継指名」する大物アイドル(2)終活を決意させた夫人以外のキーマン
4
掃除機をかけたら家中に大繁殖!この春に知っておきたい「トコジラミ対策」
5
【旅番組の暗黒部】太川陽介とは大違い…的場浩司「スタッフを恫喝」で食事抜きを強要【アサ芸プラス2024年2月BEST】