芸能

“第2のディーン・フジオカ”ジョー ナカムラは「イケメンだけど三枚目」が持ち味!

“第2のディーン・フジオカ”と呼ばれ、注目を浴びているジョー ナカムラ。日本で俳優デビューしたものの長い下積み生活を経て29歳の時、活動の場をアジアに広げ、俳優の他にモデルとしても活躍。香港、台湾で人気を博した“逆輸入俳優”である。昨年公開された映画「シン・ゴジラ」にも出演している彼は、最近日本のバラエティにもたびたび登場。ルックスだけでなく“三枚目キャラ”としても注目を浴びている。

「ジョー ナカムラはルックスが良いだけでなく、トークもうまい。スタジオで堂々と服を脱いで見せたり、イケメンらしかぬ面白トークで会場を盛り上げ、ゲスト陣にもイジられるなど三枚目の要素もある。ひょっとしたらディーン・フジオカの上を行くのでは…」(女性誌デスク)

 7月には三週連続でバラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演。そこで自分は実はディーン・フジオカの“先輩”だと告白。『香港に自分がいたら、ディーンが後から来た』そうで、後輩のディーンの方が先に売れたことからディーンにあやかり、自分の名前も『中村譲』から改名したことなどを面白おかしく語り、MCの有吉弘行ら出演者からも笑いを誘った。また、“求められてもいないのに、ついつい服を脱いでしまう”ことも告白。番組でも自慢の筋肉を披露した。

 視聴者からは「かっこよいし筋肉もイイし神かよ…」「有吉反省会見てました ジョー ナカムラの身体は男も憧れるなぁ~」「有吉反省会のジョー ナカムラさんがあけすけで可笑しすぎるw」など、ネット上でも称賛のコメントが殺到した。

 そんな彼のブログは、テレビ出演と共にアクセス数が一気にアップ。自身のツイッターでも「気がつけばアメブロが二位になっていた!#アメブロ#新記録#驚き#テレビってすごい」と書き込んでいる。

「ジョーは7月18日放送の『その決断に人生が動く! 生き様オンリーワン』(TBS系)にも出演しましたが、『筋肉と運だけで成功を手に入れた』と語り、ここでも腹筋を披露。出演者の菜々緒や井森美幸が、その美しさに大興奮していました」(番組関係者)

 来年にはジョン・ウー監督の映画「追捕 MANHUNT」にも出演予定。まさにブレイクの予感!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」