テレビ番組の企画で早稲田大学など6大学を受験、白百合女子大学に合格したことを明らかにしたのは小倉優子である。だが、前途は多難なようで、「キャンパスが調布市内と自宅から遠く、幼い子供3人を抱えた小倉が朝8時過ぎからの授業に通学するのは大変でし...
記事全文を読む→殺人事件
京都市の立命館大学に通う女子大学生に劇薬のタリウムを摂取させ、殺害した容疑で、不動産賃貸業の宮本一希容疑者が逮捕された。宮本容疑者は不動産賃貸業の他に、舞妓の「お座敷遊び」を体験するイベントやショーを提供する舞妓ビジネスを手掛ける経営者とし...
記事全文を読む→かつて、特殊詐欺グループの一員にすぎなかった今村容疑者が、ルフィグループの有力幹部に上り詰めたのは、フィリピン国内の収容所という特殊な環境下だからこそ成立する関係性だったというのだ。ところが、一枚岩を誇るルフィ強殺団の「4人組」に亀裂が走っ...
記事全文を読む→1月16日、福岡市博多区のJR博多駅前で川野美樹さんが刺殺された事件で、元交際相手で飲食店従業員の寺内進容疑者が逮捕された。川野さんは会社員として働く一方で、夜は中洲の高級ラウンジで売れっ子ホステスとして働いており、同じオーナーが経営するバ...
記事全文を読む→埼玉県さいたま市の集合住宅内で9月18日未明、9歳の男児が死亡しているのを大宮東署員が発見した。警察では殺人事件として調べている。男児は物置のような場所に座っている状態で発見され、靴は履いていなかったという。この被害状況が、つい最近話題にな...
記事全文を読む→戦慄するほど残酷な殺人事件の犯人が弱々しい人間であることは少なくない。私が会った中では、堺市連続資産家殺害事件を起こした西口宗宏被告(57)もその一人だ。西口は11年11月、堺市のショッピングセンター駐車場で歯科医夫人の60代女性を襲い、現...
記事全文を読む→私が鳥取連続不審死事件の被告、上田美由紀(45)と松江刑務所で初めて面会したのは、13年3月上旬の肌寒い日のことだった。元スナックホステスで、5人の子供がいる美由紀は、報道の写真では大柄な怪人物という印象だった。ところがこの日、面会室に現れ...
記事全文を読む→次々に高齢男性と結婚して毒殺し、多額の遺産などをせしめている60代の女が関西にいる──。「後妻業の女」こと筧千佐子被告(72)のそんな疑惑が表面化したのは、14年の春だった。捜査の結果、千佐子は4人の男性を青酸化合物で毒殺するなどしていたと...
記事全文を読む→相模原障害者施設19人殺害事件の植松聖被告(29)ほど、世間から顰蹙を買った殺人犯は他にいないだろう。事件は2016年7月26日の未明に決行された。植松はかつての職場である神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に侵入し、持参した刃...
記事全文を読む→昨年春に東京の大学に進学した18歳の女子大生が連絡を取っていたのは、中学卒業後、職を転々とした茨城の35歳の元土木作業員だった。自宅からおよそ100キロ離れた男のアパートを訪ねたその夜、不釣り合いな男女を結んだ携帯電話の電波は途絶えた。男が...
記事全文を読む→1月31日、葛飾区の女子大生・菊池捺未さん(18=事件当時=)が行方不明となっていた事件で、警視庁捜査1課は茨城県・神栖市の無職・廣瀬晃一容疑者(35)を死体遺棄の容疑で逮捕した。地元住民が困惑した様子で語る。「なんだか知らねえぇけど、よっ...
記事全文を読む→仲睦まじいお姿から一転。前代未聞の「結婚延期」となった眞子さまと小室圭さん。その真相を巡って様々な報道がなされている中、2月22日発売の「週刊新潮」が小室家にまつわる新興宗教の存在について報じている。「結婚延期の原因として取り沙汰されている...
記事全文を読む→神奈川県・座間市のアパート一室で、クーラーボックスの中から切断された頭部が2つ発見され、その後、合わせて9人の頭部と骨240本が続々と発見された身の毛もよだつ事件は波紋を広げるばかりだ。逮捕された、無職・白石隆浩容疑者(27)は、主に10代...
記事全文を読む→千葉県我孫子市で9歳の女児が遺体となって発見された事件で、4月14日に46歳の男が逮捕された。当初は「通り魔的犯行」との見方もあったが、容疑者の男は意外にも、被害者が通う学校で保護者会の会長を務める“善意の人”だった。「よく知っています。今...
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