人気絶頂の大相撲──。その頂点に立つ次期理事長に選ばれるのははたして誰なのか。春場所後に行われる役員選挙、そしてそれに続く理事長選に今、注目が集まっている。飛び交う裏工作、派閥の談合。角界は手段を選ばぬ伏魔殿と化しているのだ。日本相撲協会は...
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さる中堅の親方が明かす。「八角親方も含め、親方衆のほとんどは協会を私物化しようとするK氏をよく思っていない。北の湖理事長の側近だから面と向かって批判はしないが、もし八角親方が理事長になったら、追放されるのではないか」そんな「危険」を察知した...
記事全文を読む→両国国技館のこけら落としとなった85年の初場所、大横綱はあっさりと引退。優勝24回の功績に対して、一代年寄が贈られた。96年に相撲協会の理事となり、02年からは理事長を務めるが、協会トップとしての実績は乏しいと言わざるをえないのが実情だった...
記事全文を読む→日本人にならなければ無理──。北の湖理事長の見解で絶望視されていたモンゴル人横綱・白鵬(30)の一代年寄に展望が開けてきた。貴乃花親方が、功労者の白鵬に一代年寄を与えないのはおかしい、と考えているからだ。それを知った白鵬は‥‥。「北の湖理事...
記事全文を読む→平成の名横綱貴乃花は引退後80キロの減量ダイエットに成功し話題になったが、その方法というのが相撲の基本の四股を取り入れたもの。その絶大な効果が再び人気を呼んでいる。最近盛り上がりを見せている相撲人気を押し上げているのが、“スージョ”と呼ばれ...
記事全文を読む→宮沢りえ(41)が、10月からフジテレビで放送開始となるバラエティ番組「ヨルタモリ」でレギュラー出演する事がこのほど明らかになった。「ヨルタモリ」は、今年の3月で番組が終了した「笑っていいとも!」のタモリが司会を務める番組で、宮沢にとっては...
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