トランプ大統領の大胆な発言は、何も外交・国外相手に限られたことではない。3月1日には、アメリカの【公用語を英語とする】大統領令に署名。意外にも、アメリカでは建国以来、「公用語」は決まっていなかった。もちろん多数派が英語を使うという事実はある...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2025年 3/20号
施政方針演説で「パリ協定」からの離脱、カナダ、メキシコへの「25%関税」など就任43日間での成果を猛アピール。暗殺未遂事件を引き合いにトランプ大統領は「オレは米国を再び偉大にするために神に救われた」と自画自賛した。〝世界大統領〟と言わんばか...
記事全文を読む→「巨人 VS 近鉄」日本シリーズ第4戦・1989年10月25日巨人は日本シリーズを22回制しているが、3連敗からの4連勝は、1989年の1度だけである。この年の1月7日、昭和天皇の崩御に伴い、皇太子明仁親王が皇位を継承し即位した。元号も「平...
記事全文を読む→3月16日のWIN③金鯱賞は、社台ファーム生産馬やノーザンファーム生産馬を重視した方がよさそう。生産者が社台ファームでもノーザンファームでもない馬のうち、前年以降にJRAGⅠで1着となった経験がない馬は、20年以降〈1 0 0 21〉と安定...
記事全文を読む→フォーエバーヤングが1着賞金15億円をもぎ取ったサウジカップの名勝負。ロマンチックウォリアーに完全に抜け出された時は万事休すと思ったが、歴史的な差し返しを決めての見事な逆転勝ちだった。立場は逆だが、すぐに思い出したのはオルフェーヴルが大魚を...
記事全文を読む→先週の弥生賞ディープインパクト記念に続いて、今週も皐月賞トライアルのスプリングSが中山のメインとして行われる。弥生賞と異なるのは、本番よりも距離が1ハロン短い1800メートル戦であること。そして昨年と同じく、フルゲート(16頭)を大きく割り...
記事全文を読む→スプリングSは、中山競馬場で行われる小回りコースの1800メートル戦。血統も戦歴もスピード指向で、中距離ばかりを使ってきた馬よりも、短めの距離に実績のある馬の方が適性も有利です。過去10年、芝1600メートル以下で勝利実績のあった馬は複勝率...
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