施政方針演説で「パリ協定」からの離脱、カナダ、メキシコへの「25%関税」など就任43日間での成果を猛アピール。暗殺未遂事件を引き合いにトランプ大統領は「オレは米国を再び偉大にするために神に救われた」と自画自賛した。〝世界大統領〟と言わんばか...
記事全文を読む→ウクライナ危機
本サイトが11月7日に公開した記事では、金正恩総書記がウクライナ戦線に派兵した北朝鮮部隊が「全滅」の危機に陥っていることを詳報した。ウクライナのルステム・ウメロフ国防相は、ウクライナ軍が越境攻撃を続けているロシア西部のクルスク州で11月5日...
記事全文を読む→北朝鮮将校の爆死、兵士らの集団脱走――。「前編」で指摘したように、北朝鮮の独裁者・金正恩総書記はロシアの独裁者プーチン大統領との密約に沿って、ついにウクライナへの大規模派兵という「禁断のルビコン川」を渡ってしまった。韓国や欧米の諜報筋が明ら...
記事全文を読む→本サイトが今年7月22日に公開した記事では、北朝鮮の独裁者・金正恩総書記がロシアの独裁者プーチン大統領と「密約」を交わし、北朝鮮軍の大規模部隊をウクライナに派兵することを確約した、との電撃情報を伝えた。当該記事の公開当初、金正恩による大規模...
記事全文を読む→ロシアによるウクライナ侵攻が開始されてから、2年半余りが過ぎた。最近はウクライナ軍によるロシア領内への進撃が激しさを増しているが、この間にはウクライナ兵捕虜とロシア兵捕虜の交換が50回以上にわたって行われてきた。そんな中、あらためて浮き彫り...
記事全文を読む→日本政治が自民党のキックバック問題に揺れ、世界ではイスラエル軍によるイスラム組織ハマスへの攻撃が注目を浴びるなか、ロシアとの睨み合いが続くウクライナがエライことになっている。1年前、90%近くの国民の支持率を集めノーベル平和賞の呼び声さえあ...
記事全文を読む→ロシアによるウクライナ侵攻後、テレビ番組などですっかり有名になった人物がいる。ボサボサ頭に青いシャツ、黄色のネクタイ姿の「スギちゃん」こと高橋杉雄氏である。スーツ姿が多い中、異色のラフな格好だが、れっきとした防衛省の研究機関である、防衛研究...
記事全文を読む→ロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中、ウクライナにある美術品が破壊されたり盗難されることを懸念し、フランスのルーブル美術館が16点に及ぶ美術品を受け入れている。ルーブル美術館のデカール館長によれば、受け入れたのは6~7世紀のイコン(聖像...
記事全文を読む→トルコのエルドアン大統領が7月7日、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、ウクライナのNATO(北大西洋条約機構)加盟入りを強く支持したことが、欧米や周辺国で注目されている。エルドアン氏といえば、ロシアのプーチン大統領とも親しい。ウクライ...
記事全文を読む→本連載の第1回目と第2回目では、ロシアのプーチン大統領がついにザポリージャ原発の爆破作戦に着手したこと、またカホフカ水力発電所ダムの破壊は地雷原の拡散を狙った卑劣な工作だったことなどを指摘した。そんな中、ウクライナ軍による大規模反転攻勢で追...
記事全文を読む→ロシアのプーチン大統領が画策する残虐非道の撤退作戦は、ザポリージャ原発の爆破計画だけではなかった。戦慄作戦の第2弾は、地雷の敷設と地雷原の流動化だ。ロシア軍は占領したウクライナ4州の最前線に長大な防衛ライン築いて、ウクライナ軍による反転攻勢...
記事全文を読む→ウクライナ軍による大規模反転攻勢が、赫々たる成果を上げ始めている。欧米の軍事情報筋は、ウクライナ軍が先月末までに約300平方キロの領土奪還に成功したことを確認。加えて、主力戦力の投入はこれから本格化するとされており、ウクライナ軍は今秋までに...
記事全文を読む→ロシアが一方的に併合を宣言した、ウクライナ南部ヘルソン州にある「カホフカ水力発電所ダム」を破壊したのは誰か。この問題を巡っては当初、ロシア軍による破壊工作説とウクライナ軍による破壊工作説が、双方の主張も含めて交錯していた。ところがその後、カ...
記事全文を読む→5月12日、東部ルガンスク州を支配するロシア側行政府「ルガンスク人民共和国」にミサイルをブチ込み、州都ルガンスク市内の工場2棟を破壊。ゼレンスキー大統領の宣言通り、いよいよウクライナの反転攻勢が本格化する様相を呈してきた。プーチン大統領は、...
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