日中、日韓ともに首脳会談ができない状態が1年以上続いています。2つの隣国で同時に、というのは異例のこと。何しろ、韓国の尹炳世〈ユン・ビョンセ〉外相は「(安倍政権は)北東アジアの平和と協力の大きな障害物になっている」とまで言って批判しています...
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詳細にキム・ヨナの演技を見ていくと、素人目にも明らかなミスがある。それは、FSの演技構成の11番目の技であるシングルアクセルだ。本来、キム・ヨナはダブルアクセルを跳ぼうとしていたが、失敗していた。スポーツ紙記者が言う。「フィギュアの技術点の...
記事全文を読む→靖国神社の敷地内最深部には「遊就館」なる博物館が設置されている。ここでは過去の戦争を誇示、賛美するかのような展示物がこれでもかと鎮座するのだ。「あまりに世界の共通認識とかけ離れていて、目を疑いました。まるでカルト宗教の施設のようです」とまく...
記事全文を読む→昨年末に靖国神社を電撃参拝した安倍晋三総理の行動に賛否の議論が噴出している。中国・韓国は関係断絶さえもちらつかせ、緊張が高まった。両国の言い分は内政干渉なのか、はたまた、本当に国益は損なわれたのか。「靖国」と政治の接点で恒常的に起こる問題の...
記事全文を読む→ソチ五輪開幕までいよいよ1カ月を切った。前回のバンクーバー大会では、金メダルゼロに終わった日本だが、今回は期待の選手がズラリ。最も注目が集まるのは、やはり女子フィギュアスケートの浅田真央(23)だろう。韓国のキム・ヨナ(23)との一騎打ちが...
記事全文を読む→領土や歴史などを巡る対立で冷え込む隣国の韓国・中国との外交関係。さらには、“北朝鮮のNO2”張成沢氏の粛清で、東アジア情勢は先行き不透明だ。東京新聞編集委員の五味洋司氏が語る。「中国とのパイプ役であった張成沢氏を粛清したことで、北朝鮮が経済...
記事全文を読む→ソチ五輪まで1カ月を切った。国民が期待するのは浅田真央の悲願の金メダル獲得だ。ところが、またしても隣国の銀盤の女王が立ちはだかろうとしている。五輪直前の大会で、ケガが“ウソ”だったのではないかと思わせる“高得点”を叩き出したのだ。その演技を...
記事全文を読む→歌手で女優のICONIQ(29)がフェイスブック閉鎖を発表した。誹謗中傷や脅迫メールにほとほと疲れ果てたのだという。閉鎖を発表したフェイスブックの中で、ICONIQは、「本当に悲しいとしか言えません。FBはこんなことのために、やり始めたわけ...
記事全文を読む→慰安婦の強制連行があったか、なかったか、わからない段階で、今、日本が元従軍慰安婦の強制連行は「なかった」と言い張ること自体、間違っていると考えます。「あった」という人たちを支えているのは、元慰安婦のおばあさんたちの証言です。一方、「なかった...
記事全文を読む→一般の女性を拉致して慰安婦にしたことは、朝鮮人に関して「ない」と言われていました。なのにペテン師というか、虚言癖のある吉田氏が、ありもしない話を本にして、それ以来、強制的に拉致されたと言われるようになったのです。従軍慰安婦を“性奴隷”と最初...
記事全文を読む→証言者の氏名や生年月日が不正確で、「河野談話」の信憑性が疑わしく、元慰安婦の聞き取り調査が、記録として不完全だと産経新聞の記事は強調したいのでしょう。しかし、「意に反して連れていかれたのが一人もいなかった」ことを証明してもいないのです。宮沢...
記事全文を読む→過激化する反日行動の背景には、現在の韓国を取り巻く状況があります。アベノミクスで急激に円安ウォン高に進みました。それ以前の円高で、日本との競合業種が多い韓国は大きな恩恵を受けていました。輸出依存度が高いのでウォン高により輸出がダメになると、...
記事全文を読む→悪化する日韓関係の中でトゲのように刺さる慰安婦問題。93年、当時官房長官だった河野洋平氏が「談話」として謝罪したことで、韓国の「政治カード」として利用されるようになった。10月16日、産経新聞は「河野談話」への疑義を投げかけるスクープ記事を...
記事全文を読む→日本でも人気のK-POPグループ「KARA」が事実上の解散状態になることがわかった。その背景には、度重なる韓国の反日報道があったというのだ。第一報を報じたのは、10月4日発行の「東京スポーツ」。「KARA解散」と1面で大々的に紹介したところ...
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