春のGⅠ戦線が、2月23日の東京競馬場でいよいよ開幕する。第1弾にあたるフェブラリーステークス(ダート1600メートル)には16頭がエントリー。9戦して「1着7回、2着2回」と抜群のダート実績を誇るエンペラーワケア(牡5)が人気になりそうな...
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中山競馬の狭間で行われてきた東京開催は2月23日で幕。その掉尾を飾るのは年明け最初のGⅠ戦となるフェブラリーSだ。ダート巧者の一線級がそろう見応えある一戦で、今年も錚々たる顔ぶれである。ただ、これまでのGⅠ戦で活躍していたレモンポップをはじ...
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秋のダートGⅠ・チャンピオンズカップの舞台である中京競馬場のダート1800メートルは、極めてトリッキーなコースとして知られている。出走馬の陣営が気にかけてやまないポイントは、以下の2点だ。まず、スタート地点が直線(スタンド前)の坂の途中(登...
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