ジョージ秋山

芸能
Posted on 2020年08月10日 09:58

ジョージ秋山氏の最後の実写作品となったのが、96年から「ビッグゴールド」誌で連載された「捨てがたき人々」(14年、アークエンタテインメント)だ。監督を務めた榊英雄氏が振り返る。「息子さんの秋山命さんと何か一緒に、という話になり、そこで『捨て...

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芸能
Posted on 2020年08月09日 09:58

映画評論家の秋本鉄次氏は、「ジョージ秋山さんの作品の女性は、なんだかんだ言って男性にとっての『最後の砦』として描かれていると思いますね」と話す。すなわち、性は行為そのものであり、「生命の『生』、聖書の『聖』でもある、男性にとっての救い─そん...

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芸能
Posted on 2020年08月08日 09:58

「浮浪雲」「アシュラ」「銭ゲバ」など数多くの名作を生み出し、週刊アサヒ芸能でも数々の作品を手がけた漫画家・ジョージ秋山氏が77歳で死去したのは今年5月12日。人間の業、男女間の性を鋭く追求し続けた作品群の中から、実写化されたタイトルをピック...

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エンタメ
Posted on 2014年01月29日 10:00

異例も異例だった。芦田愛菜主演のドラマ「明日、ママがいない」(水曜10時、日本テレビ系)が放映3回目にして「全8社のスポンサーが撤退」という憂き目にあったのである。そんな非常事態を招いたのは熊本の慈恵病院が「放送中止」を申し入れたことから。...

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