テリーメイコさんとは今も毎日お話してるんですか。神津してます。テリーどんなお話をしてるんですか?神津あのね、これはちょっと話が飛ぶんですけども、お経とかお線香をあげてナンマイダとかね、それが当人のためになるのか、お線香が本当に天国に行く雲に...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2024年 8/8号
テリーメイコさんとは何がきっかけで出会ったんですか。神津そこが難しいんですけどね。三木鶏郎のところで冗談音楽なんかをやってる時に、彼女はそこに通ってるみたいにいたんですよ。テリーメイコさんも冗談音楽をやっていた?神津うん。何となくそこにいた...
記事全文を読む→テリーメイコさんの具合が悪くなったのは、お二人で紅白歌合戦を見ている時と伺ったんですけども。神津9時頃から紅白を見てましたね。それで、「何か面白くないから寝るわ」って言うんですよ。これNHKに悪いから、あんまり言ってないんですけどね(笑)。...
記事全文を読む→今年3月に開かれた「中村メイコさんのお別れの会(乾杯で送る会)」で音楽家・神津善行氏と再会した天才テリー。その時のメイコさんに対する氏のメッセージにいたく感動し、今回の対談が実現した。メイコさんとは公私ともに親交の深かったテリーが、今の思い...
記事全文を読む→日本と中国は歴史認識をめぐってたびたび衝突してきた。中国では徹底した「反日教育」が行われているが、それは塀の中も同様だった。-毎朝、雑居房のスピーカーから音楽が流れてきて、囚人は横に整列して中国の国歌と共産党歌を歌うルールでした。国籍は問わ...
記事全文を読む→マツダ氏の生活を金銭面で支えたのがヤクザの絆だった。現地警察に拘束された後、組長が裁判費用の1000万円を現地へ送り、「死刑確実」と言われた裁判で、懲役15年に〝減刑〟させた話は前号で書いた。支援はその後も続いていた。-支援がなければとっく...
記事全文を読む→2010年7月、麻薬の密輸事件に関与し、中国広東省の珠海で拘束されたヤクザがいる。金の力で死刑判決は免れたが、懲役15年の判決を受けて、劣悪な環境下での拘禁生活を送ることとなった。前編から続く後編の舞台は、およそ9年を過ごした東莞刑務所。彼...
記事全文を読む→このキャリアが首をかしげるのは、県警本部長の相談相手が警察庁官房長で、特別監察に入った監察チームがトップの首席監察官・片倉秀樹をはじめ、人事課の課長補佐も監察官も官房長の指揮下にあるからだ。言ってしまえば、「わかった。やれ」とゴーサインを出...
記事全文を読む→不祥事に対する内部告発が相次いだ鹿児島県警。いずれのケースも〝告発者〟を逮捕し、幕引きを図ろうとした。ところが、それがかえってアダとなり、非難轟々の事態へと発展。ついに、警察庁の特別監察が入るに至ったのだが‥‥。「あれは公権力を使った問題の...
記事全文を読む→しかし22年11月、明菜にとって重大な〝事件〟が起こる。救いの神とも言える寺林氏が肺炎のため死去したのである。「10年に音楽活動の無期限休止を発表して以降、一時的な復帰はあったものの活動休止状態でした。ただ22年は、デビュー40周年を記念し...
記事全文を読む→明菜は82年に「スローモーション」でデビュー後、「少女A」「1/2の神話」「禁区」の〝ツッパリ三部作〟で不動の人気を得て、松田聖子(62)と人気を二分するトップアイドルに躍り出た。元ワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)で...
記事全文を読む→〝伝説の歌姫〟中森明菜が約6年半ぶりにファンの前で熱唱した。7月12日から14日までの3日間、ファンクラブ限定イベントで往年の大ヒット曲のジャズバージョンを披露したのだ。だが、元ワーナー・パイオニアで明菜の担当プロモーターを務めた田中良明氏...
記事全文を読む→バラエティーのフジテレビか、報道のTBSか─。局の看板を背負って相対するのは〝朝の顔〟井上清華アナ(29)と「報道特集」のキャスターに就任した山本恵里伽アナ(30)。脂が乗り切ったアラサー同士の対決の行方は‥‥。「井上アナは21日まで放送さ...
記事全文を読む→次世代を担う大型ルーキーの獲得に成功したのが日本テレビ。瀧口麻衣アナ(24)は高校時代、なぎなたで全国優勝した経歴を誇るアスリートアナだ。「愛らしいルックスながら清潔感のある凜としたイメージに、なぎなたの経験が生かされているのではないですか...
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