「『リズムはタイトに!ゼイ肉を落として!ガーン!!ちゅうげな…これがロックたい!』という鮎川さんの言葉が今も頭に残っています。完全無欠、唯一無二のロック人生だったと思います」シーナ&ロケッツのギタリスト・鮎川誠さんの訃報を受け、交流が深かっ...
記事全文を読む→陣内孝則
3月30日まで東京・日生劇場で上演されたミュージカル「プリシラ」に出演した陣内孝則。往年のディスコヒットをメインに華麗なるドラァグ・クイーン姿で歌い踊る様子は観客から大好評のようだが、マスコミが取り上げるのは共演している山崎育三郎ばかり。「...
記事全文を読む→10月28日、「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に俳優で映画監督の陣内孝則が出演。人気バンド「ロッカーズ」のボーカル時代に「マナーの悪い客を蹴り飛ばした話」や、トレンディドラマの主演時代に「照明の当て方が気に食わず撮影中に帰った話」など、...
記事全文を読む→先月29日放送のバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)の中で、俳優の陣内孝則が「嫌いな俳優」をカミングアウトした。陣内が「今は大好きなんですよ。初対面の印象があまりにも悪くて‥‥」と語った上で名前をあげたのは、織田裕二。なんでも...
記事全文を読む→チャゲアスはデビューと同時に「フォーク演歌」と揶揄された。デビュー曲「ひとり咲き」が持つ独特の情感を指してのことだが、西田は、それこそが「博多っ子」の歌だと思った。「ヤマハが作ったんじゃなく、福岡の空気を吸って生まれたのが『ひとり咲き』だよ...
記事全文を読む→博多に次ぐ福岡の音楽発信地、それが「久留米」である。松田聖子、石橋凌、鮎川誠‥‥そして83年にチェッカーズが飛び出した。単にヒット曲が多かっただけでなく、彼らは「チェッカーズ以降」と表現されるほど若者文化を大きく変えた。そこには、一流の仕掛...
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