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3月30日まで東京・日生劇場で上演されたミュージカル「プリシラ」に出演した陣内孝則。往年のディスコヒットをメインに華麗なるドラァグ・クイーン姿で歌い踊る様子は観客から大好評のようだが、マスコミが取り上げるのは共演している山崎育三郎ばかり。
「山崎は確かに歌も踊りも上手で“そつがない”という言葉がぴったり。ミュージカル界のプリンスだけあって、舞台の上で優等生なんです。ところが陣内のほうは8月で61歳を迎えるアラ還でありながら、いまだに少年のようなイタズラっぽさやムラが垣間見え、それが実にチャーミング。3月17日に亡くなった内田裕也と同様に、ロックバンド(ザ・ロッカーズ)で活躍してから俳優業へと仕事の幅を広げたため、内田からは『緒形拳になるなよ』と言われていたことを3月18日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でVTR出演してコメントしていましたが、まさに内田からの言葉を体現していたんです」(演劇誌ライター)
日本を代表する俳優である緒形拳は俳優になりたくて俳優になり演技を磨いていたことに対し、内田も陣内ももともとはロッカー。
「そうした点からすれば、ロックンロール精神が根底にあるミュージシャンが演技をするのだから、俳優と同じように演技をしようとするな、ということを生前内田から言われていたと陣内は『ミヤネ屋』で説明していたわけです。確かに、陣内演じるトランスジェンダーのバーナデッドからは、ロックンロール精神が匂い立っている気がしましたね」(前出・演劇誌ライター)
17年10月期放送の「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)第5期では、美しい地毛の白髪が目を引いた鼻もちならない男、東帝大学病院総合外科副部長の猪又孝を好演していたことが記憶に新しい陣内。今後もロッカーにしかできない演技で見る者の胸を打ってほしい。
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