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記事全文を読む→大阪・飛田新地「遊女の真実」(前)(3)「欲求不満妻」が親方を誘惑…
飛田にやって来る女の子の目的は当然、お金。ところが、それだけではない子もいる。ほとんどの女の子たちは客と接していても、「仕事だから一切、気持ちよくない」と言う。
しかし中には「誰でもいいからしたい」という子もマレにいるのだと。
「『客やったら気持ちよくないやろうと言うけど、アタシは気持ちいい。とにかく気持ちいい。24時間、何か入れててほしい』。そう話していた塾の先生がいました。有名な塾の先生ですごく真面目な人。『塾より稼げるから、教師になるまで働かせてほしい』と言って、本当に教師になるまで働いていた。週イチで来ていた医学部だか薬学部だかの学生の中には『出会ってはいけない快感と出会って、仕事が楽しくてしかたがない』と言う子もいました」
旦那さんが相手してくれないから面接に来たという28歳の奥さんからは、「欲求不満を解消するために来たんですけど、やっぱり100%満たされないんで、親方、お願いします」と誘われた。
「そんなエロ映画みたいな世界が実際にあるんです。その奥さん、店ではゴムを付けていますが、誰もいなくなると、私のそばに来て耳もとでささやくんだ。『マスターだったら、今夜、ナマでいいです』って。その奥さんだけでなく、他の女の子たちからも結構、誘われました。さんざんお客さんにサービスしたり、されたりしても、仕事とは違うものを求めて来る。女の子の中には、仕事が終わって家に帰ったあと、毎日オナニーをしてしまう子がいるのもそのせいです」
杉坂氏は、飛田に来てから、男だけでなく、女の業の深さにも驚かされた。その業の深さで、杉坂氏自身も窮地に陥ることになった─。
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