谷間で、股間で、舌技で‥‥男たちを悩殺したあのセクシーCMが、ここに大復活。美女たちの色っぽ艶姿にしばし酔いしれよう。
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セクシーCM編1000人アンケートのトップ3は鉄板の色めきCMが占めた。
芸能評論家の田山洋一氏が激賞するのは、あのお風呂CMだ。
「宮崎美子も夏目雅子も小川ローザもいいが、〝セクシーCM"の代表といえば細川ふみえ(40)のバスロマンに尽きます。男なら誰もが、フーミンが入ったあのバスタブの中をのぞいてみたかったハズです」
内田恭子(35)の日清カップヌードル・ライトのCMは第5位にランクイン。「私もライトになりま~す」とワイシャツを脱ぎ捨てる場面に、あわや全裸シーンかと固唾を飲んだ男性は多かったろう。
そして、前出・田山氏「最近、ぐっとセクシー度が上昇している」と絶賛するのが上戸彩(25)。
「『カップスター』のCMでは歌って踊る派手な演出だけに、おなじみの定番CMにセクシーさが加味され、新たな方向性が打ち出された意欲作となっています」
CMではみそ味、塩味など5つのに身したが登場し、「カップスタァー♪」と歌いながら何度もジャンプや回転ダンスを繰り広げてミニスカヒラリを演出する。しかも、ピッタリめの薄いニット服の中で美巨乳がブルン。乳揺れダンスは圧巻のひと言だ。
アイドル評論家の堀越日出夫氏が最近のお色気CMについて語る。
「どうも震災以降は、思い切った露出や、あからさまにセクシーさを売りにしたCMが少なくなっている気がします。そんな中でも仲里依紗(21)が『ニチレイ』のCMで見せるアセロラ体操はエロっぽいですね。あらためて仲のボディが、いかにムチムチであるのかを実感できるCMです」
前出・田山氏は別の着眼点から、お色気CMを解説する。
「特に食品のCMには、肉がしたたるようなシズル感が大事にされるため、パッとで谷間など肌露出が少なくてもセクシーさが盛り込まれているものが多い。中にはセックスの行為まで婉曲に表現されることもあるほどです」
伊東美咲( 34 )が車内で脱衣する森永「ICE GUY」のCMなどはその典型だろう。車内のベンチシートでアイスをくわえながらの脱衣シーンはまさにカーセックス。さらに舌なめずりしてのアイスフェラ、最後は手も添えずにアイス容器を逆さに飲み干すシーンはゴックンそのもの。
前出・堀越氏が言う。
「この時節、いちばんしっくり来るのが常盤貴子(39)の「キャベジンコーワ」のCMでしょう。飲んで帰った夫を迎える人妻役は久々のハマリ役です。男なら、こんな妻の待つ家に一刻も早く帰りたいという妄想をかき立てられること間違いなしです」
男を秒殺するセクシーCMなら、いつでも悩殺された~い
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