連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→芸能プロ、旧態依然な“暗部”を暴く!(2)怪しすぎるオーディションの「裏」
明日のスターを夢見てその門を叩く人々を食い物にする、悪質な芸能プロの実態を暴いていくシリーズ。まずは前回、ご紹介した詐欺まがいのオーディションで荒稼ぎする芸能プロの実態について、より詳しい話をしていこう。
そこそこ名の知れたタレントを顔にしたオーディションを開催し、ほとんどを合格させて芸能スクールに落とし込み、その入学金をまるまるキックバック。一回のオーディションで500万円もの荒稼ぎをする悪質するのだが、この落とし込まれる芸能スクールが、また悪質なのだ。
実際に、そんな事務所で働いていたという人物がこう話す。
「レッスンは行われますが、テレビ局に売り込むために“スクール内オーディション”が定期的にあり、その参加費とプロフィール作成費用といって、3万円ほどのお金が必要になる。せっかくのレッスンの成果の発表の機会を無駄にしたくないと、はじめの2~3回は参加する人もいますが、いっこうに合格しないし、売り込んでもらえる気配もない。そんな状況に不満や愚痴が募っていきますが、“おかしいんじゃないか?”といった思いを、他の生徒やタレントたちと共有したり情報を交換しないように、入学時に“ここでの学びは遊びじゃない。他の人との連絡先の交換も交流も禁止します”と強く言われているので、それもできない。不安と後悔、失望の日々を過ごすことになるんです」
中にはもちろん「話が違うじゃないか!」「おかしいんじゃないか!」と事務所に食ってかかる者もいるというが…。
「明らかにはじめから成績のいい生徒が必ず一人いて、スクール内オーディションにも受かっていて、『まずは彼女くらい力をつけてくれないと』と、言われると何も言えません。その生徒は、いってみれば事務所が入れている“サクラ”です。そうでなくとも、彼らは弁護士や警察OBなどを相談役にしているので、文句を言われた時の対応も完璧にマニュアル化されており、とてもじゃありませんが素人では太刀打ちできない。言葉巧みに丸め込まれ、逆にさらにお金を引っ張り出されてしまう、そんな人たちを何人も見てきました」(前出・芸能プロ関係者)
そんなに簡単にスターになれると思うほうにも考えの甘さがあるように思えるが、人の夢を食い物にして、いいはずがない。
(露口正義)=写真はイメージ=
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

