芸能

東出昌大、不貞騒動から半年の“どさくさ復帰”に拭えない「反感」!

 今秋公開で田中裕子主演の映画「おらおらでひとりいぐも」の追加キャストが発表され、ポスタービジュアルが公開された。

 同作は若竹千佐子の同名小説を映画化したもので、75歳でひとり暮らしをしている主人公“桃子さん”を田中裕子が、娘時代を蒼井優が演じる。

「今回発表された追加キャストは、東出昌大、濱田岳、青木崇高、宮藤官九郎らですが、その中に東出の名前があったことで、ネット上で物議を醸しています。不貞騒動以来、表立った活動をしていなかった東出は、最近になり徐々に仕事を増やしているようですが、まだまだ“東出の顔を見たくない”という人も多い。何事もなかったように映画に出演していることに疑問の声も上がっています」(映画ライター)

 ネット上でも〈あれ、しれっと、でっくんの名前がある。もう不貞は許されたのか?〉、さらに〈クドカンまで出てスキャンダルだらけの出演者〉など、厳しい意見が飛び交っている。

「この映画は、東出の不貞騒動前に撮影されていたため、予定通りのキャストでしょうね。もっとも関係者の間では、東出が出演することに反対の声もあったようで、撮り直しも検討されたとの話もありますが、コスト面や新型コロナウイルスの影響で、最終的にはそのままになったようです。東出の出演がマイナスにならなければいいのですが…」(前出・映画ライター)

 最近の東出は、公開が延期されていた映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」のプロモーション活動に参加するなど、復帰を果たしている。今後も映画の宣伝でテレビに頻繁に顔を出すだろうが、この“どさくさ感”…。はたしてどれだけの人に受け入れられるだろうか。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件