芸能

東出昌大、不貞騒動から半年の“どさくさ復帰”に拭えない「反感」!

 今秋公開で田中裕子主演の映画「おらおらでひとりいぐも」の追加キャストが発表され、ポスタービジュアルが公開された。

 同作は若竹千佐子の同名小説を映画化したもので、75歳でひとり暮らしをしている主人公“桃子さん”を田中裕子が、娘時代を蒼井優が演じる。

「今回発表された追加キャストは、東出昌大、濱田岳、青木崇高、宮藤官九郎らですが、その中に東出の名前があったことで、ネット上で物議を醸しています。不貞騒動以来、表立った活動をしていなかった東出は、最近になり徐々に仕事を増やしているようですが、まだまだ“東出の顔を見たくない”という人も多い。何事もなかったように映画に出演していることに疑問の声も上がっています」(映画ライター)

 ネット上でも〈あれ、しれっと、でっくんの名前がある。もう不貞は許されたのか?〉、さらに〈クドカンまで出てスキャンダルだらけの出演者〉など、厳しい意見が飛び交っている。

「この映画は、東出の不貞騒動前に撮影されていたため、予定通りのキャストでしょうね。もっとも関係者の間では、東出が出演することに反対の声もあったようで、撮り直しも検討されたとの話もありますが、コスト面や新型コロナウイルスの影響で、最終的にはそのままになったようです。東出の出演がマイナスにならなければいいのですが…」(前出・映画ライター)

 最近の東出は、公開が延期されていた映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」のプロモーション活動に参加するなど、復帰を果たしている。今後も映画の宣伝でテレビに頻繁に顔を出すだろうが、この“どさくさ感”…。はたしてどれだけの人に受け入れられるだろうか。

(ケン高田)

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