今年5月からアサ芸プラスで随時連載中のベテラン芸能記者による『壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史』。昔日の芸能取材の知られざる内幕が臨場感タップリに描かれているが、75歳の今も全国ツアーを開催し、現役で活躍する沢田研二が1987年に前夫人と離...
記事全文を読む→田中裕子
今年は映画賞が楽しみである。ベテラン女優の活躍が顕著で、だから、特に女優賞がどうなるか気になる。若手の活躍も目立つから、ベテラン、若手のつば競り合いに注目である。ベテラン勢では、「PLAN 75」の倍賞千恵子、「百花」の原田美枝子の名がすぐ...
記事全文を読む→沢田研二が共演者の萩原健一、現夫人である田中裕子らとともに、松竹映画「カポネ大いに泣く」の舞台挨拶会見に臨んだのは、1985年2月16日だった。無精ヒゲにスーツ姿で壇上に登った沢田は、マイクが向けられると突然、「ア~マ、ポ~ラ」と歌い出し、...
記事全文を読む→ニッポンの夜明けぜよ!幕府が終わりを告げた幕末・明治・大正、そして昭和も、大河ドラマは激動の日々を、そして女たちを描いてきた。幕末を代表する人物といえば、土佐藩を脱藩して大政奉還の礎を築いた坂本龍馬であろう。北大路欣也が主演を飾った「竜馬が...
記事全文を読む→しおらしく過ごしていた清純派女優が突然、演技に目覚めた。それは、オープンな場所での「まぐわい」を見せることから始まった。あの吉永小百合が初めて汚れ役に挑んだのは、五木寛之原作「青春の門」(75年、東宝)だった。福岡・筑豊のボタ山を舞台に、未...
記事全文を読む→今秋公開で田中裕子主演の映画「おらおらでひとりいぐも」の追加キャストが発表され、ポスタービジュアルが公開された。同作は若竹千佐子の同名小説を映画化したもので、75歳でひとり暮らしをしている主人公“桃子さん”を田中裕子が、娘時代を蒼井優が演じ...
記事全文を読む→3位は昭和と平成をまたぐアイドル歌手の松田聖子(57)。85年、郷ひろみと破局した際には「生まれ変わったら一緒になろうね」という名言で周囲をアゼンとさせた直後、わずか5カ月後には神田正輝と挙式し、「聖輝の結婚式」と言われたものだ。「86年に...
記事全文を読む→昨年、コンサートのドタキャン騒動で世間を騒がせた、ジュリーこと沢田研二が、女優・田中裕子と再婚したのも平成元(1989)年だった。その結婚は、いくつもの困難を乗り越えてのものだった。2人の出会いは、昭和57(1982)年と言われている。「年...
記事全文を読む→人気バンド、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との熱愛報道があったタレントのベッキー。1月4日に川谷の実家から2人で出てくるところを週刊誌に直撃されたことが掲載され、契約中だった製薬会社のCMが差し替えになり、損害賠償へ発展するのではない...
記事全文を読む→「♪ウイスキーがぁ、お好きでしょ‥‥」ねっとりした粘着質なボーカルに乗り、グラスを傾ける3人の男。カウンターの中にいる井川遥(37)の正面で熱いまなざしを向けるのは加瀬亮(39)だ。「あの‥‥一杯つきあってください」一瞬の間があり、「ありが...
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