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「♪ウイスキーがぁ、お好きでしょ‥‥」
ねっとりした粘着質なボーカルに乗り、グラスを傾ける3人の男。カウンターの中にいる井川遥(37)の正面で熱いまなざしを向けるのは加瀬亮(39)だ。
「あの‥‥一杯つきあってください」
一瞬の間があり、「ありがとう」の言葉とともに、ため息交じりにハイボールを飲み干す。サントリー角瓶の3代目女店主に扮したCMは、井川のあふれる大人の魅力が評判となっている。
「あんなにシャツの胸元を開けているバーテンダーもいないだろうと。そのため『一杯つきあって』が別の意味にも聞こえてきますね」(織田氏)
井川の前に担当した菅野美穂は「やけにテンションの高い店主」という設定だったが、本来、しっとりとした大人のCM枠だと小谷氏は説く。
「かつての大原麗子や田中裕子のように、いい奥さんもできるが、いい愛人にもなれる女優がウイスキーのCMでは理想像。母性愛と魔性の部分を併せ持つことで、男を飲みに通いたいと思わせるんです」
昨年、初主演となったドラマ「ガラスの家」(NHK)でも、夫の連れ子である年下の男(斉藤工)と危険な関係に陥る人妻役を好演した井川。グラビアアイドルのデビューから15年がたつが、今やCM5本に出演するなど「第2次黄金期」が訪れている。
「女優転向時は、共演者のキムタクに嫌われるなど演技力はゼロに等しかった。それが年齢を重ねたことで、いろんな表情を見せられる女優に成長しました」(小谷氏)
本CMでも約15秒のやり取りの中に、いくつもの妖艶な表情を見せる。美少女研究家の高倉文紀氏は、現在のドラマ界を見渡しても貴重な存在だと言う。
「アラフォーで主演を張る女優は、天海祐希、篠原涼子、米倉涼子など、いずれも男勝りなタイプばかり。その風潮にあって彼女のCMは、控えめな部分でオジサンたちをメロメロにするタイプ」
熟女マニアを公言する徳光氏も同様の意見である。以前の井川には魅力を感じなかったが、結婚や出産を経たことでなまめかしさが倍増したという。
「同じタイプを探したら、風吹ジュンまで遡らないと見当たらないかもしれない。同世代の他の女優陣がハイキックを得意とするタイプなら、彼女だけは寝技に持ち込んでくれそうな気がします」
もちろん、お手合わせを拒む男などいないだろう。
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