芸能

柏木由紀、「偽名使えば本当にバレない」発言を裏打ちする“すっぴん実績”!

“実績”も十分なだけに本人もバレない自信あり!?

 AKB48の柏木由紀が2月17日放送のラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)で、番組で共演するケンドーコバヤシと偶然、街中で出くわした際のエピソードを回顧した。

 番組では“芸能人として活動していく中で偽名を使うことはあるか”についてトーク。ケンコバは柏木に対して「柏木さん、化粧落としたら絶対バレないんでしょ?」と話を振り、柏木も「はい。だから偽名使ったら本当にバレない」と、笑いながら認めたのだ。

 続けて、ケンコバは「赤坂でバッタリ会った時、ホンマに気が付かなくて」と、以前に柏木と東京・赤坂の街中で偶然会った時のエピソードを披露。何でも柏木は、先にケンコバを見つけ、走って近付いていったそうだが、ケンコバは、柏木がかなり近付いてからようやく認識。近くで見るまでは「すげぇ地味な人が走ってくる」と、すっぴんの柏木を不審がっていたとか。

「19年2月放送回の『アッパレやってまーす!』でこの時の出来事をケンコバは報告ずみでしたが、『柏木由紀がさ、変装ゼロで赤坂1人でブラブラしてた。現役AKBで変装なしで歩いている人、初めて見たよ』と話していました。すっぴんが別人級に違うこともあるのでしょうが、まさか人気のAKBメンバーが変装もせず、すっぴんでショッピングしているとは思わないでしょうからね」(エンタメ誌ライター)

 柏木はケンコバから地味な人と言われたことについては「地味じゃない」と否定しつつも、「だから私は偽名使えばまったくバレない」と、すっぴんと偽名の組み合わせを使えば、柏木由紀だとバレることはないと自信をのぞかせている。

「柏木のすっぴんは特にAKBメンバー内でも別人級と有名で、過去にはすっぴんでライブ会場入りしようとするも警備員に本人だと認めてもらえず、マネージャーが来るまで会場に入れなかったというエピソードも持っています。また、16年放送のAKB冠番組『AKBINGO!』(日本テレビ系)では、現在はタレントとして活動する西野未姫が、柏木のすっぴんを『すっごいたまげた感じ』などとと評していました」(アイドル誌ライター)

 ちなみに柏木とケンコバが街で偶然会った時はコロナ禍前とあって、柏木はマスクを着けていなかったとか。すっぴんで偽名、さらにマスクを利用することで現在はよりバレることがなくなる!?

(本多ヒロシ)

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