芸能
Posted on 2021年08月24日 09:58

ロザン、「張本氏の謝罪方法」言及動画で蘇るナイナイ矢部「公開説教」の意義

2021年08月24日 09:58

 東京五輪ボクシング女子フェザー級で金メダルに輝いた入江聖奈について、8月8日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)でコメンテーターの元プロ野球選手・張本勲氏が「嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ」などと発言。これがボクシングや女性への蔑視であると受け取られ批判の声が高まると、翌週15日の放送回で、アシスタントのフリーアナ・唐橋ユミが謝罪文を読み上げ、張本氏が「今回は言い方を間違えて反省しています。以後、気をつけます」と謝罪の弁を続けた。ところが、本人に心から謝意の気持ちはあるのか?…など、“謝罪のありかた”についても物議を醸している。

 そんな中、お笑いコンビ・ロザン(宇治原史規、菅広文)が、みずからのYouTubeチャンネル〈ロザンの楽屋〉で、8月18日に〈【張本氏問題発言】謝罪の仕方〉とタイトルして投稿。ブレーキをかけた言い方ではなく”蔑視していたが反省する”と、みずからの非を認める謝罪の仕方が効果的だと強調する宇治原。何が蔑視かを理解していないから問題発言をするのだと持論を展開する菅に、現代の謝罪のあり方を考えさせられる見ごたえのある回となった。

 ところで、興味深かったのは、この動画への視聴者からの〈ナイティナインの矢部さんが説教したのは効果的だったんだろうなと思います〉とのコメント。これは昨年4月23日、ナインティナインの岡村隆史が、ラジオ番組「ナインティナインの岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、女性差別とも取れる発言をし、翌週30日放送回に相方の矢部浩之が出演、岡村を公開説教したことを指すのだろう。これにより、確かに、あの時の矢部の説教で、岡村のみそぎが済んだ感じになった面がある。

 今回の張本氏の件に限らず、昨年のアンジャッシュ・渡部健の謝罪会見で、相方・児嶋一哉の公開説教が実現すれば有効だったかもしれない。ロザンの動画がきっかけで、そんなこともまで考えさせられた。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク