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記事全文を読む→西川きよしの拳が飛んで“一世一代の大勝負”に失敗!/坂下Dの「地獄耳」芸能
芸人が多少の無理をしてでも笑いの爪痕を残そうと“大勝負”に出て、もちろん大失敗するケースもあるという。
次長課長の河本準一は、ツッコミを誤り、激怒した西川きよしに4発も殴られてしまった。番組収録後にきよしに連れられ、打ち上げをした時のことだ。河本によると、
「NGK近くの居酒屋に連れてっていただいて、そこで『乾杯の音頭をきよし師匠にお願いします』ってことになったんですよ。みんな立って、お酒を持って、きよし師匠の挨拶が始まったんです。その挨拶が『みんなお疲れ様でした。乾杯!』くらいだったら分かるんですけど、長い話がエンエンと続いたんですよ。赤穂浪士の話とかが途中で出てくるんです」
あまりにも長い挨拶に、先輩芸人もザワつき始め、
「『河本、これはきよし師匠のボケや。長いぞってツッコまなければ、終わらんぞ』って話になって。それで、オレが相づち打ちながらきよし師匠にちょっとずつ近づいて行って、息継ぎしたタイミングで乾杯にいくのかなって思ったところで、また赤穂浪士の話を続けたんです。これはボケなのかなって思って、その瞬間、グラスを置いて、『長いねん!』って後ろからツッコんだんです。それこそ、中途半端はアカンって思って、思いっきりいったんです。メガネが外れそうになるくらい」
すると、その瞬間、きよしの拳が振り向くよりも速く、河本の顔をとらえた。そして「やすしくんがおったら、こんなもんじゃすまされへんで」と怒りを口にしたのだ。
河本を煽った周りの人間は、みんな下を向いており、河本は裏切られたと感じたそうだ。
謝罪を経て事なきを得たが、きよしは「後輩にあれだけ殴られたのは、いまだにない」と恨み節を言っているそうだ。
坂下ブーラン(さかした・ぶーらん)=筆名=:1969年生まれのTVディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティ番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発をめざし奮闘中。
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