芸能

松村沙友理、「毎日“可愛い”って言ってもらえないと…」発言に噴出した敏感反応

 元乃木坂46の松村沙友理が、3月28日に放送されたバラエティ番組「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」の「チョコプラCUP」(テレビ朝日系)に出演。

 この日の番組の中では、収録前の楽屋で普段の姿とのギャップを演出する「楽屋ギャップCUP」なるものも行われ、元AKB48の西野未姫はマネージャーに対して「北川景子と私、どっちが可愛い?」「石原さとみと私、どっちが可愛い?」などと質問攻め。少しでもマネージャーの返答が遅れるとブチギレるという“裏の顔が凄い芸能人”を演じ、スタジオを沸せた。

 西野はあくまで楽屋でギャップがある芸能人を演じていただけだが、その熱演を見た後に意見を聞かれた松村は「すごい共感できる」とし、「やっぱ、自分のマネージャーって自分のこと一番好きでいてほしくないですか~?」と、激しく共感。続けて、「マネージャーさんに毎日『可愛い』って言ってもらえないと、頑張れない毎日でした」と、ぶりっ子全開な口調で自身のアイドル時代を回顧し、共演者たちを唖然とさせていた。

 乃木坂時代からぶりっこキャラを貫いてきた松村とあって、彼女のそうした発言にファンの間ではそこまで大きな反応はなかったようだが、ネット上では「今はマネージャーよりもヒカルにたくさん言ってもらってそう」「ヒカルから『可愛い』って言われて本気で照れてそう」など、人気YouTuberのヒカルとの真剣交際報道が出たばかりということもあって冷やかすコメントが飛び交っている。

「ヒカルも、23日に公開している動画の中で『僕が相手の方を好きということは事実で本気です』と交際宣言しています。また、『死ぬほど可愛い』『とりあえず、死ぬほど可愛いということが伝えられたので、それだけで十分』などと、松村がとにかく可愛いということを強調しまくっていましたね。そのため、今の松村はヒカルから毎日『可愛い』と言ってもらえないと頑張れないとも取られたのでしょう」(アイドル誌ライター)

 乃木坂時代から明らかにジョークと分かるような発言を連発して番組を盛り上げてきた松村だが、熱愛報道でちょっとした発言も恋愛と関連付けされてしまうだけに、少々やりづらいかも?

(本多ヒロシ)

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