芸能
Posted on 2022年04月10日 17:57

内田有紀「第2次黄金期」の秘訣は「46歳・奇跡のツルツル肢体」(3)内助の功で女優道を邁進!

2022年04月10日 17:57

 30年にわたってキープされている美貌が「第2次黄金期」の秘訣となっているのか。要素は他にもあった。芸能ライターが続ける。

「私生活の充実ぶりも内面から支えているはずです。09年から交際している柏原崇(45)とは入籍こそしていませんが、実質的な夫婦関係。柏原は活動の拠点を中国に移したのですが、コロナ渦で中国との行き来が難しい。内田の撮影現場などへの送迎、身の回りの世話など、その甲斐甲斐しさはマネージャーというよりも専業主夫といった感じです。どこに行くにも2人一緒で、パパラッチも取材対象として追わなくなるほど、オープンな関係になっている」

 内田が女優道に邁進できるのも、この内助の功があったればこそ、のようだ。

 しかし、かつて望んだ私生活は正反対だった。実際、02年から3年間の吉岡秀隆(51)との婚姻生活では、一時的に芸能界を引退。というより、自身が専業主婦になりたがっていたのだ。

「幼少期に両親が離婚したことから、内田は幸せな家庭に憧れがあった。自身も『この年齢になるまで芸能界にいるとは想像もしていなかった』と話している通り、家庭に入ることを望んでいたのです。でも、離婚後は芸能界に復帰。そこからは吹っ切れたようで『悩まない人生なんて、逆につまらない』をモットーに、復帰後は女優として演技の幅が格段に広がった」(芸能プロ関係者)

 現に、ドラマでは遊女や悪女も演じるなど妖艶な役どころも増えた。中でも、主演を務めた映画「ばかもの」(10年、ゴー・シネマ)では、体当たりの「艶技」を見せている。女性経験の少ない大学生を終始リードする内田は、唇を貪るような情熱的なキスをしたかと思えば、ベッドでは「ぐだぐだ言ってないでイケよ」と中出しを積極的に受け入れるなど、過激なシーンで魅了した。だが、沖氏はこう指摘する。

「いかんせん、映画では肌の露出はイマイチ。色香が増している今こそ、ぜひとも柔肌を全開にしてもらいたいですね」

 美しく無毛な裸体の完全披露──聞くだけでワクワク胸が高鳴るではないか。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2025年03月23日 05:55

    胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月18日 05:55

    気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月25日 05:55

    急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2025/7/22発売
    ■620円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク