芸能

浜口順子ホリプロ退所で構成作家に転身…東京に見切りをつけて「第2の野々村友紀子」になる

 01年の「ホリプロスカウトキャラバン」グランプリを受賞したタレントの浜口順子が、所属するホリプロを退所してフリーランスの構成作家に転身すると、自身の公式ツイッターで発表した。

 ツイッターで浜口は「巣立ちの時が来ました。デビューして21年、育てきった!とのことで、長年お世話になりましたホリプロから、飛び立ちます!」と報告。同時に「大切なことをたくさん教えていただき、たくさんの夢を叶えてくださったホリプロに心から感謝いたします」と綴った。

 昨年、デビュー20周年だった浜口は、16年に3歳上の一般男性と結婚し、現在は三重県に住んでいる。芸能関係者が言うには、

「ひと言で表すなら、東京での仕事に見切りをつけたということ。地盤がある関西、名古屋ならフリーでもやっていけると考えたのでしょう。高校時代から構成作家に憧れていたとも書いていましたが、今は作家とタレントの線引きが曖昧ですから。お笑いコンビ『2丁拳銃』の川谷修士と結婚した元漫才師の野々村友紀子は作家に転身後、歯に衣着せぬキャラクターが世間にウケて、情報番組のコメンテーターとしても活躍していますね」

 抜群の知名度を生かして「第2の野々村友紀子」まで駆け上がってほしい。

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