芸能

「キングコングのネタには笑うな」嫌がらせの警告を発したのは…あの芸人のファンだった!

「ボクらが新ネタやった時に、死ぬほどスベったんですよ。西野も『今日エラいエグかったなあ』って言ってたらその後、ファンの子が来て泣いてるんですよ。『実は○○さんに笑うなって言われて』。マジで!?…って」

 キングコングの梶原雄太が陣内智則のYouTubeチャンネル〈陣内智則のネタジン〉に出演。人気絶頂のデビュー間もない頃に、ある芸人のファンから受けた衝撃の嫌がらせを激白した(12月14日)。

 キングコングはNSC(吉本総合芸能学院)在学中の00年に「NHK上方漫才コンテスト」最優秀賞に輝くと、翌01年にも「ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞など、数々の賞を獲得。バラエティー番組「はねるのトびら」(01~12年)にレギュラーとして加わり、他の若手とは一線を画す勢いを見せつけた。

「劇場にワーキャーのお客さんが来るからね」と、同僚や先輩芸人から妬み嫉みがあっただろうと陣内が水を向ければ梶原は、

「なんなら、ファンとファンで揉めてましたから。ファンのボスみたいの、いるんですよ。これ、ちなみにブラックマヨネーズさんのファンなんですよ。めちゃめちゃ嫌がらせされましたよ」

 笑うな指令を出したのは、ブラマヨのファンだったのだ。

「そんなにいいネタじゃなかったっていうのもあるんですけど…」と振り返った梶原だが、

「名指しするあたり、当時のイヤな思い出が沸々と甦ったんでしょうね」(ネットウォッチャー)

 梶原のYouTubeチャンネル〈カジサック KAJISAC〉は今や、243万人の登録者数を誇る。これを機に、ブラマヨと舌戦を展開…となるか。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身