記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→巨人・大久保博元コーチ「早朝1000本スパルタスイング」でも阿部慎之助ヘッドは「夜錬派」の内紛含み
2年連続で優勝を逃した巨人が宮崎キャンプから、朝7時スタートの「アーリーワーク」を実施している。
アーリーワークは大久保博元打撃チーフコーチが08年の西武コーチ時代に取り入れ、一定の成果を収めたことから導入を提案。しかし、早朝から若手に1000本のスイングをノルマとして課すなど、まるで昭和時代のような練習に、疑問の声も上がっている。
21年に引退した元オリックスバファローズ外野手の西浦颯大氏はツイッターで、岸田行倫捕手のバッティング練習風景について「意味のない練習にしか見えない」とバッサリ。
「量より質 100回適当に振るくらいなら10回本気で振った方がよっぽど自分の為になる やらされる練習が一番意味ない 自分で考えてやらないと。上からすみません」
と苦言を呈しており、これに賛同する声は多い。
また、大久保コーチが西武時代のアーリーワークを巨人に持ち込んだことを不安視する声も。スポーツライターが言う。
「大久保コーチは西武時代、アーリーワークに遅刻した選手から1分につき1000円の罰金を徴収し、『アーリー会』などという、選手との食事会に充てていました。そうした中、菊池雄星に暴力を振るった不適切指導により、コーチを解雇されています。さすがに巨人では罰金制度は取り入れていないようですが、当時とかわらぬスパルタ体質に、いつ選手が反旗を翻すか、ハラハラしますよ」
チーム内では「常勝が義務付けられている球団。勝つためには何でもやる」とアーリーワークを歓迎する向きもあるのだが、阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチなどは、夜練派だという。
開幕前に内紛が起きないか、心配になるのである。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→