女子アナ

新井恵理那が焦りの結婚でも絶対に譲らなかった「バッキバキのマッチョ」嗜好

「(結婚は)早いにこしたことはないし、ゆくゆく子供を作るとなると絶対に早い方がいいよって諸先輩方に言われてたのに、気づいたらこんなに年齢を重ねてしまって…」

 約9カ月前の7月16日、元バドミントン日本代表の潮田玲子のYouTube動画に出演した際、こう嘆いていたのは、フリーアナの新井恵理那である。今年に入ってから一般男性と結婚、妊娠していたと、4月16日にようやくインスタグラムで明かしたのだ。

 新井は昨年10月、写真週刊誌にマッチョな男性とのスーパーでの買い物や、自宅に迎えに来た彼とデートに出かける様子が報じられたが、インスタで「間違った内容も多くとても不快に思っています」と不満をあらわにしつつ、この男性との交際を否定するかのような言いっぷりだった。

「おそらくこの時、交際していたものの、同棲と書かれたことは否定したかったのでしょう」

 と解説するのは、女子アナライターである。さらに、

「彼女は13年、プライベートのチュー写真が拡散し、その後、一時活動を休止したことがあります。その苦い経緯もあって、男性関係の報道には相当ナーバスになっていたと思われます」

 34歳にしてついに「念願成就」となったわけだが、冒頭の告白のように、焦っていたことは事実のようで、

「相手の職業が判明していないため、金銭面のこだわりは分かりませんが、好きな男性に合わせる性格であることや、ちょっとした几帳面さで尊敬してしまうなど、そのハードルの低さに潮田は驚いていました。今回、昨年夏の交際を明かしていることから、時期的に考えて、結婚した男性との関係を語っていたのでしょう」(ネットライター)

 ただし、こだわりがひとつだけあった。

「彼女は岡田准一のファンであり、武井壮に憧れていたようですが、2人ともムキムキの体。ハマッている漫画もバキバキの筋肉キャラが登場する『ジョジョの奇妙な冒険』で結婚相手も大柄の筋肉質ですから、マッチョ体型だけは譲れなかったのでは」(前出・女子アナライター)

 世の筋肉男に夢を抱かせる結婚である。

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