芸能
Posted on 2023年04月17日 09:59

鬼越トマホーク・金ちゃんが明かす「ヤクザに小指を噛みちぎられた父親」は演歌歌手/坂下ブーランの地獄耳芸能

2023年04月17日 09:59

 芸人の父親はかくも喧嘩っ早い男が多いものか──。

 鬼越トマホークの金ちゃんの父親は、居酒屋店主をしながら演歌歌手としても活動している。喧嘩とは無縁の男のようにも思えるのだが、息子は「ウチの親父、左手の小指ないです」と衝撃の発言をしている。

「(店のある)板橋って昔、住民の半分ぐらいが反社だったのよ。ヤクザの方がね、よくウチの店来てて。で、その本職の方が『おい、この味噌田楽の味噌、甘すぎねぇか』ってキレたら、ウチの親父が『味噌田楽の味噌って、甘ぇもんだろうがよ!』って、ヤクザの方と喧嘩になっちゃったのよ」

 結果、公園に呼び出され、殴り合いの決闘に。

「ウチの親父はバッと押し倒して。で、有利にはなったらしいんだけど。ガンッて押さえつけた時に、向こうのヤクザの口に親父の小指が入っちゃったのよ。そしたら、あっちに噛みちぎられったって。逆にヤクザにけじめつけられるっていう」

 きっちりとオチをつけた金ちゃんだった。小指は鷹の爪ぐらいしか残っていないようで、

「演歌歌手もやってんだけど、必ず右手で歌って、握手する時は、マイク持ち替えて右手で握手すんの。で、子供の頃はよく『お父さん、どうしたの、小指ないけど』って言ったら『ピラニアに食われたんだよ』とか『ライオンと決闘したんだよ』って言ってたけど」

 平成ノブシコブシの吉村崇は6歳の頃、母親が家を出て行ったという。

「ヒゲのオジさんっていう、母親が働いていた喫茶店の常連さんに持ってかれて。デキちゃって」

 吉村はそう振り返る。

 当然、怒った父親が「取り返しに行くぞ」と寝取った男と対峙したが、返り討ちにされてしまったという。

「それを見てんですよ、ボコボコにされるところを。俺が6歳じゃないですかね。鮮明に覚えてますよ。一発蹴られたんじゃないですか。顔面も殴られて。脳振とう起こして、尻もちついてましたから」

 今では「親父と話して『あの時、殴られたな』って」と楽しい昔話になっている。熱くはなっても実力が乏しいという点は、吉村の芸風に近いものがあるかもしれない。

(坂下ブーラン)

1969年生まれのテレビディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティー番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティーの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発を目指して奮闘中。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク