1963年11月22日、アメリカ・ダラスのテキサス教科書倉庫ビル6階から放たれた銃弾に倒れたケネディ大統領。犯人とされるオズワルドが身を潜めていた、いわば惨劇の最前線である「6階の窓」が、事件から63年の時を経てオークションに登場することに...
記事全文を読む→世界のプロ野球を変えた「グラブで口元を隠す習慣」きっかけは桑田真澄の「つぶやき投法」だった
今では日本のプロ野球でも大リーグなどでも当たり前になっているのが、ピンチなどでマウンドに向かった捕手やコーチが投手と話し合っている時の所作だ。口元をグラブで隠す、あの習慣である。口の動きで何を喋っているのかバレてしまうから、という理由なのだが、実はこれ、日本発祥の行為なのだ。
1986年、巨人の桑田真澄は入団2年目で絶好調だった。そのマウンドをテレビで見ていた、とある週刊誌の編集長は、桑田がマウンドでブツブツとつぶやいているのを見て、思い立った。
「アイツが何を喋っているのか、解析しよう」
編集会議で提案し、分析が始まった。当時はマウンドに選手が集まってもグラブで口元を隠す習慣はなく、桑田はマウンド上で何度も何度もブツブツつぶやいていた。そこで桑田が登板した録画テープを手に入れることから始まった。作業にあたった週刊誌の関係者が明かす。
「録画テープを手に入れるのは、なかなか簡単ではなかったんです。今の時代のように簡単に録画ができる時代ではなかったから、テープを所有している人を探すところから始まりました。ようやく手に入れて桑田の登板シーンを編集し、それを複数の読唇術の専門家に見てもらって、やっと記事にできたのです」
ただボーッと野球を見ていたら、こんなアイデアは出なかったかもしれない。関係者が続ける。
「桑田のつぶやきのほとんどは、自分自身に話しかけているものが多かった。読者の反応はすさまじく、3週間にわたり『つぶやきの正体』として、桑田を特集したんです。それからはつぶやきを見破られないようするためクラブで口元を隠す行為が各チームに広がり、それが大リーグなど世界中にも浸透していったというワケです」
桑田は大リーグのパイレーツとマイナー契約を結んだ2007年12月に、青森県八戸市で講演会を開いているが、ここで「つぶやき投法」について語っている。マウンド上でボールに語りかける独自のスタイルを、
「アメリカでは語学力もレベルアップさせたいからね」
なんと「英語でつぶやく」を実践する考えを明かしたのだ。
「(つぶやきは)あれはテクニック。ジミー・コナーズもラケットを見つめながらつぶやいた。自分に近いものを見つめ、集中力を高める。僕もメジャーでもいろんなテクニックを駆使してやるしかない」
自らを鼓舞するため、あのつぶやきは始まったのだろう。
アサ芸チョイス
問題発言をめぐる「あの×鈴木紗理奈」のバトルが、第2ラウンドに突入しようとしている。大騒動の発端となったのは、歌手・タレントのあのが出演する冠番組「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)の、5月18日深夜の放送だ。お題に答えてシュートを決めるゲー...
記事全文を読む→黒谷友香、市川由衣、勝地涼らが相次いで所属事務所から退所するとの発表が5月31日にあったが、一夜明けた6月1日、とんでもないトラブルに発展しそうな若手女優の事務所退所騒動が起きた。その女優は尾碕真花(おさき・いちか)。自身のインスタグラムで...
記事全文を読む→通称「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物問題「エトミデート」事件で揺れる広島カープが「危険水域」に入っている。昨年12月に自宅で吸引使用した羽月隆太郎元選手は拘禁刑1年、執行猶予3年の実刑判決が確定。さらに自らTikTokで動画配信を行い、「...
記事全文を読む→

