芸能
Posted on 2023年04月30日 09:59

「ChatGPTコキ下ろし」でホリエモンとひろゆきに袋叩きにされた「カリスマ教育ママ」の意外な反撃

2023年04月30日 09:59

 昨今、頻繁にニュースに登場する「ChatGPT」は、アメリカの人工知能開発機関が提供する対話型人工知能である。昨年11月に世に出てから、利用者が急激に増えている。日本語を入力した際も、人間と見まがうほどの精度で回答が可能なことから、国内でも政府や官公庁が利用を明言するなど、深く浸透しつつある状況だ。

 今後、ビジネスの現場を大きく変えると期待されているこのChatGPTだが、教育現場での活用の是非をめぐり、議論が勃発した。

 発端となったのは4月11日に経済メディア「NewsPicks」が公開した「ChatGPTは教育の敵か、味方か?」と題した討論番組だった。

 ここで4人の子供を東京大学医学部に現役合格させたことで知られる「佐藤ママ」こと、カリスマ教育ママの佐藤亮子氏が、ChatGPを徹底的に批判したのだ。

「教育で使うのなら12歳までと中高、大学、一般人に分けないとダメ」

 と語った佐藤ママは、

「子供にとっては恐るべき敵」

 とまで言い切ったのである。

 これに真っ向から反論したのが、堀江貴文氏だった。

 自身のFacebookで佐藤ママについて「こいつバカでしょ笑」とコメントし「まあつまり自分の子供の自慢である東大理3とか簡単にAIが受かるようになってしまうのが嫌なんだろうな」と続けたのだ。

 さらに脳科学者の茂木健一郎氏や、2ちゃんねる創設者のひろゆき氏もホリエモンの意見に賛同し、SNSは「佐藤ママ叩き」の様相を呈していた。

 そんな「ChatGPT有害論争」の勃発から半月あまりが経過し、

「私の周囲では、佐藤ママの評価が急上昇しているんですよ」

 と語るのは情報番組関係者だ。いったいなぜなのか。

「彼女はYouTubeチャンネルを持っているのですが、この件に関して一切、反論していない。バカ呼ばわりされて本心は穏やかではないはずなのに、あえて言い返さないところに『懐の深さを感じさせる』というんです」

 取材への対応も見事だったといい、

「佐藤ママは4月27日の『週刊女性PRIME』の記事でインタビューに答えているのですが、今回の騒動の記事を息子に教えてもらったものの『下品な言葉づかいを見て、読む気がなくなった』とのこと。こうした飄々としたスタンスは、間違いなくコメンテーター向きです。事実、ワイドショーの企画会議では『ChatGPT特集で佐藤ママを呼んではどうか』といった声が出ていますね」(前出・情報番組関係者)

 もしかすると、軍配はカリスマ教育ママに上がった…ということなのか。

(川瀬大輔)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク