芸能

あわや傷害事件!小野真弓がサルに胸をつかまれる「幻の隠し芸」写真集があった

 かつて、ホタテの貝殻水着を着用したのは武田久美子。以降、それをマネするグラドルが増えたという。そんな彼女たちにとって悩ましいのは、やはり「何で隠すか」という問題だ。6月7日の「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演した元人気グラドル・小野真弓も、同じことで悩んでいたと明かしている。

 小野は「アコム」のCMで大ブレイクしたが、合計19冊もの写真集を出す中で、花や自分の髪の毛、写真のフィルムなどで胸隠しにトライしてきた。ところがやがて、例にもれず「何で隠すか」問題に直面。そこで彼女自ら街を歩き、隠せそうなものを探して歩いたこともあったという。と同時に、

「私って何やっんだろうな、と思う時はあった」

 そうつぶやいて、虚しさを振り返ったのである。

 バリ島での撮影では、宿泊施設で飼われていた「動物で隠そう」という案が飛び出した。サルを小野が抱っこし、そのサルに彼女の胸をつかんでもらって隠すという計画だったが、サルが狂暴すぎて「かじられそうな勢い」だったため、中断。もし実行していたら、小野のバストが悲劇に襲われていたことは間違いなかろう。

 このほか、透明の梱包材、いわゆるプチプチで全身を見えないようにしたり、マネキン人形の左右の腕を自分でつかんで、そのマネキンの手の平で胸を隠したりと、様々な試行錯誤を繰り返している。他にも手前の蛍光スタンドや、乳白色の風呂の中で自ら胸をワシづかみにしたりも。

 全盛期は最高月収700万円を稼ぎ、5500万円のマンションを即決購入。さらに東京から千葉の実家まで、タクシーで1万5000円かけて帰るなど、豊かな暮らしを謳歌した。税理士には「このペースで乗ってたいら、3年償却で1500万円の高級外車を余裕で買えるペースで乗っている」と指摘されたこともあったという。

 そんな稼ぎも「サルの手で胸を隠す」という、とんでもないムチャブリをされてきたからこそなのだろう。

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