社会

スキャンダラスな過去をもつ女性政治家たちを一挙暴露

20140925p_2

 このほど安倍総理は内閣改造で多くの女性閣僚を起用したが、女性の政界進出が増えれば増えるほど、スキャンダラスな過去も明らかになるばかりだ。

 三原順子参議院議員(50)は、女優時代にヘアヌード写真集「Junco」を出版。カメラマンは巨匠・荒木経惟氏だ。内容もバスルームの全裸ショットなど肢体を惜しげもなく披露。当時40代で、脂の乗った腰つきに股間から生い茂るヘアがまぶしい。中にはバナナを使いフェラを思わせるショットも。

 民主党の蓮舫参議院議員(46)はキャンギャル出身。際どいビキニ姿で世の男性を魅了した過去を封印しているが、当時“関西版ねるとん”と呼ばれた関西ローカル番組「合コン!合宿!解放区」(朝日放送系)で司会を担当。「さあこれから夜ばいのコーナーが始まりま~す」など際どい言葉を連発していた。

 一方、「産めないのか!」セクハラ発言で話題になった塩村文夏都議会議員(36)は、元グラビアアイドルで、「恋のから騒ぎ」(日本テレビ系)に出演したことや「スーパージョッキー」(日本テレビ系)で熱湯コマーシャルに出た経験もある。出たがりぶりは当時と変わらないようだ。

 参議院議長も務めた“重鎮”扇千景(81)は、俳優の故長門裕之に暴露本「洋子へ 長門裕之の愛の落書集」で、その関係を暴露されている。「僕は彼女の中で激情した」など赤裸々な告白までされ、その性描写はまるでエロ小説顔負け。あまりの過激さで、当時物議を醸し、重版からその記述は削除された

 現在浪人中の民主党・田中美絵子氏(38)は、過去に女優活動をしていたばかりか、04年公開の映画「盲獣vs一寸法師」では乳首を披露している。

 かつて「姫の虎退治」で話題となった生活の党所属の姫井由美子氏(55)は5年前、過去に不倫関係にあった元高校教師の男性に情事の写真を週刊誌でバラまかれ、同誌に「(姫井は)かなりのMで、ぶってぶってとよくせがまれた」と告白された。それだけでは終わらず、暴露本「毒姫」まで出版されるハメに。

 小沢ガールズの相次ぐスキャンダルに有権者も離れてしまったのは言うまでもない。

カテゴリー: 社会   タグ: , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
中国・習近平「脳梗塞で左半身マヒ」極秘情報とマイボトルで持ち歩く「薬」
2
新横綱・大の里の新たなライバルになるのは新入幕の「白鵬の弟子」
3
映画「新幹線大爆破」舞台はなぜ東海道新幹線を避けたのか「2社の不仲」深刻事情
4
大の里が横綱で挑む名古屋場所で「史上初の快挙」なるか「新大関3人の同時誕生」
5
広島カープにまた「呪い」が降りかかる!野球誌がもたらした「まさかの大失速」悪夢の記憶