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記事全文を読む→「中田敦彦の苦言で松本人志が審査員を降板したら、損害賠償請求はできるのか」北村晴男弁護士の答えは…
「オリエンタルラジオの中田敦彦が、ダウンタウンの松本人志に審査員を辞めるよう提言したが、これが原因で審査員を辞退し、番組のスポンサーが離れると、テレビ局や広告代理店は中田に損害賠償請求が可能なのか」
「行列のできる相談所」(日本テレビ系)でもお馴染みの弁護士・北村晴男氏が、自身のYouTubeチャンネル〈弁護士北村晴男ちゃんねる〉で7月17日、視聴者から届いた質問を紹介した。北村氏はどう答えたか。
「結論から申し上げると、損害賠償請求は1ミリもできません。どんな弁護士に聞いても、結論は明らかです。松本さんが辞める辞めないは誰がどういう批判をしようが、決めるのは松本さんだし、決めるのはテレビ局。決して中田さんが事実上の影響力を行使することはできませんから、全く因果関係はないということになります」
法律の話はこれで終了となるが、北村氏は過去に似たケースとして、脳科学者の茂木健一郎氏の物議を醸したツイートを紹介した。
「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終始し、権力者に批判の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」
というものだ。
2017年のこのツイートを受けて、同年3月26日に茂木氏が「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。前回の放送で松本が「怒ってない。(茂木氏に)笑いのセンスがない」とコメントしたことを受けて「今回のことでいちばん心に刺さったのが、松本さんの『センスがない』という発言。お笑い界へのエール、応援のつもりで言ったのが、言葉がちょっとね…」と釈明する事態になった。
松本は3月に「ワイドナショー」を降板したが、
「仮に番組内で松本と中田の対峙が実現していたら、中田も茂木氏の二の舞になったのでは…」(芸能関係者)
松本は中田の提言に「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん。連絡待ってる!」とツイッターで反応したが、これも後輩芸人に対する松本の気遣いだったのか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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