政治
Posted on 2023年09月23日 09:58

【破滅】「プリゴジンは生きている!」衝撃情報が暗示するプーチンの最期~プリゴジン暗殺の真相と大波紋(5)

2023年09月23日 09:58

「ワグネルの乱」の主導者であるエフゲニー・プリゴジン氏を標的とした爆殺事件は、「裏切り者は絶対に許さない」とされる独裁者プーチンの残忍性を改めて浮き彫りにした。

 だが一方で、プリゴジン氏をはじめ、ワグネルの最高幹部らが搭乗していたプライベートジェットの墜落直後から、ロシア国内を中心に「実はプリゴジンは生きている」との憶測が飛び交っていたのも事実だ。今なお根強く囁かれ続けている、衝撃的な生存説の根拠としては、以下の5点が挙げられている。

●墜落したプライベートジェットは故障が続いており、プリゴジン氏は普段からこの機体を使用していなかった

●事故当日、別のプライベートジェットがモスクワを離陸しており、僚機の墜落を見届けた後、この機体(プリゴジン氏が搭乗か)はモスクワに引き返している

●墜落機に搭乗していたとみられる2人のパイロットが墜落直前、パラシュートで脱出したとの目撃情報がある

●プリゴジン氏をめぐっては、これまでにも少なくとも数回、墜落死や爆殺などの死亡説が流れたことがある(しかし、実際には生きていた)

●墜落現場から搬出されたとされる遺体がプリゴジン氏であるかは、証明されていない

 真相はいずこにあるのか。プーチン政権の内情に詳しいロシア専門家が言う。

「生存説には希望的憶測の色合いが多分にある。プリゴジンが生きている可能性は極めて低く、やはりプーチンに消されたと考えるのが妥当でしょう」

 こう前置きした上で、次のように指摘するのだ。

「むしろ重要な点は、生存説が様々な裏情報とともに流れ続けている、という点にあります。実はプーチン自身、これを最も恐れていました。ロシア国内でプリゴジンが神格化され、ワグネルの残党をはじめとして、粛清された体制内の不満分子が決起すれば、ロシアを二分する内乱に発展するのは必至。事実、クーデターの機はすでに熟しつつあります」

 赤の広場に引きずり出され、銃殺刑に処せられる独裁者。生存説はプーチン破滅への序曲なのである。

(おわり)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク