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世界的なベストセラーとなった、ロアルド・ダールの児童文学「チョコレート工場の秘密」。2005年の映画版ではジョニー・デップが主人公ウィリー・ウォンカを演じ、その異様な雰囲気をまとった演技に多くが魅せられた。
そしてこのほど、日本版ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」が、10月9日に東京・帝国劇場で開幕した。
この舞台は2013年から2017年にかけて、イギリス・ロンドンのウエストエンドでロングラン上演され、さらにはアメリカ・ニューヨークのブロードウェイ公演のほか、世界各地でツアー公演が行われている。
日本版の主演は、ジャニーズ事務所の堂本光一だ。開幕会見では当然ながら、ジャニーズの性加害についても質問が飛んだが、これについては、
「ジャニーズを世界一クリーンな会社にする」
その上で、自信満々にこう語ったのだった。
「世界中で上演されている作品ですが、日本がいちばんいい出来ではないでしょうか」
実際に舞台を見てきた演劇ファンが言う。
「どうしてもジョニー・デップの印象が拭えないので、違和感を覚えました。とはいえ、日本オリジナルになっていて、ストーリーが違うので、それはそれでよかったですが。開幕前のフレコミとは違って、ドラマ性は少し薄い気がしましたね。感想には個人差があるかと思いますが、内容はファンシーでかわいらしいというイメージです。なんといっても、会場中にチョコレートの匂いがしたのが驚き。嗅覚からチョコレート工場を感じるという演出は素晴らしいと思いました。ただ、これほど性加害問題が取り沙汰されている時に、日本の舞台が最もいい出来だと豪語するところが、プライドの高い堂本光一だなと…」
逆風ゆえに、自身を鼓舞する意味での発言なのかもしれないが、
「12月8日からはパート2の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されますが、若き日のウォンカを演じるのはティモシー・シャラメ。今年2月に公開された映画『ボーイズアンドオール』では、人を食べて生きる役を演じています。彼ならジョニー・デップを超えられるかもしれない。堂本もそのくらいのお芝居をしてから、世界一を標榜してほしいものですね」(映画関係者)
公演を重ねて、プライドと好演の一致なるか。
(小津うゆ)
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