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記事全文を読む→阪神・岡田彰布が躍り出た星野仙一の遺志を継ぐ「NPBコミッショナー」筆頭
プロ野球日本シリーズで59年ぶりとなった「関西ダービー」で、1985年以来38年ぶりの日本一を達成し、「名将」の域に入った阪神・岡田彰布監督。
11月25日には66歳となり、2013年の楽天時代の星野仙一監督と並ぶ最年長での日本一監督となったが、阪神との契約は来年まで。すでに球団は続投を決めており、自身も「来年はやるわ!」とコメントしている。もちろん来季の成績が前提とはなるが、契約満了後も阪神が何らかの形でポスト用意するのは既定路線だ。
そんな岡田監督の今後について有力視されているのがWBCの日本代表監督だが、阪神担当記者によれば、
「岡田さんはもう監督はやりたくないし、眼中にはない」(阪神担当記者)
という。WBCの場合は日本での興行権を巨人の親会社である読売グループが購入する可能性があるため、万が一本人にやる気が起きたとしても厄介な高いハードルがある。
一方、有力候補の一人になったのが、未来のプロ野球コミッショナー。コミッショナーは現在15代目で前・経団連名誉会長の榊原定征氏が昨年12月に就任したように財界や経済界の重鎮らの天下り先となっている。この風潮に異議ありと唱えていたのが、星野仙一氏だ。阪神の監督も歴任した燃える男は「俺がセ・リーグの会長をやり、長嶋(茂雄)さんがコミッショナーになれば球界の問題はすぐに解決出来る!」と、球界のトップは結果を出したOBがやるべきと訴えていた。
これまでプロ野球コミッショナーにはO(王)N(長嶋)はもちろん、星野氏や今季で巨人監督を退任した原辰徳氏にも「待望論」があった。球団史上二度しかない阪神の日本一を選手と監督双方で成し遂げた岡田監督がプロ野球史上初のOBコミッショナーになることは、決して夢物語ではない。
(小田龍司)
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