芸能

白川のぞみ「牛柄水着で牛の前で撮ろうよ、と」/旬のグラドル直撃インタビュー

 初写真集の撮影地は、故郷の北海道。そこに妹も乱入し、ツーショット写真まで撮ったとは。牛やら競走馬やらトラクターやら北海道乳のソフトクリームやら、ご当地モノが続々と登場した現場の裏話を、白川のぞみがまるごと公開する。

――いよいよファースト写真集が! 弊社(徳間書店)から発売されます。

のぞみ たくさんワガママ言いました(笑)。「北海道で撮影したい」とダダをこねたり。

――「のぞみのお望み」ね。でも、希望を伝えるくらい、普通のことだよ。候補地はほかにも?

のぞみ 「青い空と青い海が輝く南の島の方がファーストっぽいかも」という案があったんですけど、やっぱり生まれ育った北海道がいい、と。

――実家から近いところ?

のぞみ 同じ道東でした。

――実際にロケをしてみてどうだった?

のぞみ しっくりきました。水や空気が肌に合う感じというか。

――のぞみちゃんの肌の透明感や美しさは、そういったいい環境が少なからず影響していると思う。

のぞみ 皆さんに褒めていただいて嬉しいんですけど、そんなに私の肌は白いですか。

――白いよー。写真集のカバーに写っている白樺より…は言い過ぎか。タイトルも「白」だし。

のぞみ 白川の白と、肌の白さ、そして、表紙の白樺の白という意味らしいです。白樺林での撮影中は「白樺のぞみ」と呼ばれていました(笑)。

—北海道っぽい!

のぞみ 北海道に到着してまず撮ったのは、牧場でのシーンでした。ロケ前の打ち合わせや衣装合わせで「牧場では牛柄のビキニを着て牛の前で撮ろうよ」という話になっていて。

――うしがら?

のぞみ おなじみの、白と黒のホルスタイン柄です。空港に着いてから編集さんが「飼っているのが肉牛だったら茶色いよね…」と心配していました。

――今さら、モゥっ!

のぞみ でも無事に、みんながイメージしていた牛さんで、スタイリストさんが手作りしてくれた牛柄のビキニを着て撮影を。

――特注品っ!

のぞみ ちなみに、この「牛ビキニ」を着て、秋葉原での写真集発売記念イベントの第2部や、後日のオンラインイベントに登場する予定です。

――ファンはめっちゃ喜ぶと思うよ。

のぞみ 写真集で履いた白い長靴ではないですけどね。牛さんだけでなく、「ばんば」で競走馬として走っていたお馬さんとも撮りました。あと、牧場の方のご厚意で、トラクターにも。

――写真集には出てこないけど、のぞみちゃんは牛乳を飲む?

のぞみ 好きです。あ、北海道の搾りたて牛乳を使ったソフトクリームを食べるシーンは、写真集にあります。

――宣伝ありがとう。北海道PR大使にもなれそう。

のぞみ ふふふ。そうそう、牛乳が好きだから、胸が大きくなったんです。

――なにぃ~!?

のぞみ 中学生の頃に毎日2リットルの牛乳を飲んでいたんです。そしたら、みるみるうちに大きくなっていって、中1でGカップに。

――ミルクのミラクル!

のぞみ ママに怒られました。「毎月毎月、下着を買い換えないといけないわ」って。

――確か、のぞみちゃんには妹さんが。「お古」を渡すとかは…。

のぞみ 姉妹とはいえ、さすがに完全一致は難しいでしょうね。そういえば、その妹が写真集ロケに合流してくれたんですよ。

――その噂は聞きました。

のぞみ ロケ2日目の後半に、実家から車を運転してやって来ました。そのまま翌日の撮影終了まで同行してくれました。

――なかなかないパターン。仲はいいの?

のぞみ なんだかんだ仲良しですね。写真集では私たちのツーショット写真も公開しています。

――お姉ちゃんの仕事ぶりを間近で見てたんだ。さて、写真集を開いてみようかな。オススメのシーンは?

のぞみ 室内での黒のレースの衣装は、スタイルがよくわかってお気に入りです。

――このワンピース型のヤツね。なんだかテカテカしてるぞ。

のぞみ ワセリンを塗って、よりセクシーになっています。

――いいね!

のぞみ あと、サイロやかわいい小屋の前で撮った、ビタミンカラーの衣装も好き。ニンジンをリスペクトしてるので。

――どういうこと!?

のぞみ 味は別に好きじゃなくて、見た目。この衣装も、黄色のビキニにオレンジの羽織りが映えて、髪の毛をまとめるゴムひもは、葉っぱをイメージさせる緑色でした。

――楽しそうなロケだなぁ。

のぞみ ただ、特に白樺や草原のシーンは、やっぱり青空の下で撮りたかったです。

――曇っていて空が「白い」なんて残念すぎる。

のぞみ 実は写真では見えていないですけど、雨がしとしとと降っていたんです。雨が弱まったタイミングでロケバスから出ていって、一気に勝負…みたいな。ロケ中、一度も晴れませんでした。

――それはツライ。

のぞみ もともと道東は雨が多い地域で、それも承知の上です。ファースト写真集だから、もう少し明るくて「色」が欲しかったのは確かですが、あの悪条件にしてはよい仕上がりになったと思います。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
やす子に異変!最大のストレス発散法「貯金額を見る」で大いに問題になること
3
【悲願構想】巨人「築地ドーム球場建設」2034年に本拠地移転でついに「松井秀喜監督」を誕生させる
4
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由
5
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ