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記事全文を読む→阪神・梅野隆太郎ついに「聖域」を奪われて「正念場の後半戦」と「FA争奪戦」
とうとう「聖域」に踏み込まれてしまったのは、首位を独走する阪神のベテラン捕手・梅野隆太郎だ。後半戦最初の試合だった7月26日、DeNA戦に先発した才木浩人が完封勝利。マスクを被ったのは梅野ではなく、坂本誠志郎だった。
試合後、テレビの共同インタビューでこの件について聞かれた藤川球児監督は、
「梅野には梅野、(3番手捕手の)榮枝には榮枝の良さがある」
と煙に巻いていたが、今シーズンの才木はこの日を含めて16試合に登板したうち、坂本とバッテリーを組むのはシーズン当初の1試合だけだった。あとは全て梅野が先発捕手としてリードしていた。
しかも最近は梅野が先発出場した7月15日、16日に、いずれもチームは黒星を喫している。
「流れを変えたい藤川監督の思いが勝ってしまったのかもしれない」(スポーツ紙デスク)
今シーズンの出場試合数は坂本の73に対して、梅野は37。ほぼ2倍の差が開いている。
「言い換えれば坂本は正捕手で、梅野は週1回程度出場する2番手捕手。その聖域だった才木とのバッテリーさえも奪われてしまったのです。梅野は今シーズン、4年契約の最終年を迎えている。オフにFA宣言したら、争奪戦に発展するかもしれません」(在版マスコミ関係者)
チームは調子がいいが、梅野にとっては正念場を迎える後半戦となりそうだ。
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