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記事全文を読む→「豪快なドン」ケイダッシュ川村龍夫会長の急死で混沌とする「覇権問題」
「豪快なドン」がまたひとり、鬼籍に入った。大手芸能事務所ケイダッシュの川村龍夫会長が死去したと、7月30日夜に事務所が発表した。84歳だった。
「当日の午後以降に芸能、テレビ局界隈で情報が飛び交い始め、芸能マスコミは裏取りに奔走しました。事務所側は中途半端な形で発表することをためらっていたのですが、あまりにも情報が出回ったため急遽、発表することになったそうです」(芸能プロ幹部)
関係者によると、川村会長は所用で京都府内に滞在。前日はいつもと変わらない受け答えをしていたが、30日に宿泊先をチェックアウトする時間になっても姿を見せないことから部屋に入ったところ、亡くなっていたという。
川村会長といえば最近、芸能界に強力な影響を持つバーニングプロダクションの取締役に就任したことが話題となった。
「高校の同級生だった周防郁雄相談役会長が脳梗塞を患って一戦を退き、事務所経営に問題が出てきたことから、手助けの意味を込めて就任が決まりました。通称『B系事務所』の幹部は、次は誰が覇権を握るのかと、固唾を飲んで見守っていた矢先の急死。これでさらに混沌とすることでしょう」(芸能記者)
昭和時代から芸能界を支えた名物会長の死は、大きな波紋を広げそうである。
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