芸能
Posted on 2024年01月11日 09:59

松本人志の芸能活動休止で早くも浮上した2024年「M-1グランプリ」審査員問題

2024年01月11日 09:59

「2022年には上沼恵美子に代わって山田邦子が、2023年は立川志らくに代わって海原ともこが『M-1グランプリ』審査員席に座り、山田とともに初の女性審査員2人体制となりました。ただ、松本人志の穴を埋めるのは容易ではないでしょう。なにせ島田紳助とともに第1回大会の審査員を務め、出演回数は歴代最多の16回を誇りますから」

 お笑いライターがこう話すのも無理はない。ダウンタウンの松本人志が1月8日に、当面の芸能活動休止を発表したからだ。

 昨年末の「週刊文春電子版」によれば、2015年に都内ホテルのスイートルームで飲み会が行われ、複数の女性が松本から性行為を強要された、と告発したというのである。

 当の松本は自身のX(旧Twitter)で「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と投稿し、裁判による全面対決の姿勢を見せているが、レギュラー番組を多数抱える超大物芸人だけに、各局に与える影響は大きいだろう。それはM-1グランプリとて同じ、というのが冒頭のコメントだった。

 では2011年に芸能界を引退した島田紳助の後釜探しで、M-1は苦労しなかったのか。お笑いライターが言う。

「M-1は2010年の第10回大会を節目に、一度終了しました。2015年に復活した際には、中川家の礼二、チュートリアル・徳井義実、NON STYLEの石田明、サンドウィッチマン・富澤たけしなど、過去の優勝者9人(アンタッチャブル以外)が審査員として出場しました。再びその形式を取り入れるのもアリだと思います。なにせ松本は単なる審査員のひとりではなく、象徴みたいな存在であり、代役を任される側も荷が重い。昨年の決勝大会でも『令和ロマン』と『ヤーレンズ』の審査員の評価が3対3に割れる中、松本のひと推しで『令和ロマン』が優勝しましたが、異論は生じませんでした」

 そういえばオリエンタルラジオの中田敦彦は昨年5月、自身のYouTubeチャンネル〈中田敦彦のYouTube大学-NAKATA UNIVERSITY〉で松本への提言を行ない、物議を醸したが、上沼恵美子から「審査員いっぺんやってみたらええんや」と言われている。これを受けて、同年6月には「ラッキーなんですよ。本当にやらせてくれるかも~、ワンチャンあるかも~なんですよね」と前向きな発言をしているが…。

 早くも年末のM-1審査員が気になって仕方がないのだ。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月05日 11:00

    日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の公式Xが、現メンバーの集合写真とともに〈【お知らせ】笑点がついに…重大発表6月7日(日)夕方5時30分から放送〉と6月4日に投稿した。1966年放送開始、今年で60周年を迎えたばかりの看板番組の「ついに」で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年06月11日 11:45

    プロ野球の元スター選手の息子が、詐欺容疑で逮捕された。事件としてはそれだけの話かもしれない。ただ、引っかかったのは事件そのものより、父親の仕事にまで響いたことだ。中日、オリックス、楽天で活躍し、引退後は解説者として親しまれてきた山崎武司氏で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月11日 20:30

    名物演芸番組「笑点」(日本テレビ系)が「テレビコメディーパネル番組(週間)の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたと発表したのは、6月7日の放送だった。2016年から6代目司会を務める春風亭昇太は「この番組を紡いできてくれた先輩たちに感...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク