スポーツ
Posted on 2024年01月25日 09:59

大谷翔平が「座右の銘」を持たない主義なのはどんな理由からか…その思考回路がわかった

2024年01月25日 09:59

「座右の銘を聞いたんですけど、座右の銘の言葉はないと。なんでないんですか、っていう話になって。座右の銘ってひとつの言葉があると、その反対の言葉、対義語みたいな言葉がある。ひとつの言葉にフォーカスしてしまうと、別の捉え方ができなくなる。そういうことを25、26歳で言ってたんですよ」

 これはフリーアナ・田中大貴のYouTubeチャンネル〈田中大貴アスリートチャンネル【アスチャン!】〉に出演した米在住スポーツライター・斎藤庸裕氏の言葉だ。

 斎藤氏は昨年9月発売の著書「大谷翔平語録」を執筆。大谷がメジャーに挑戦した2018年からアメリカで密着取材を続けており、大谷の秘話と肉声が綴られている。その際のやり取りで、冒頭のようなものがあったという。

 著書の中には大谷が語ったとされる「あまのじゃくなので、僕はあまり偏りなくいきたいと思います」といった言葉も紹介されている。大谷のあまのじゃくぶりといえば、昨年3月のWBCにまつわるものがあった。

 大谷は決勝戦の9回に登板。栗山英樹監督は大会後の3月23日に出演した「報道ステーション」(テレビ朝日系)で、次のように明かしている。

「特に翔平はそうですけど、こうしようよと言うと、あまのじゃく系なので。決勝(の登板の要請)はいっさい言わなかったです」

 つまりは、大谷からの打診を待ったというのだ。いわく「体の戻りさえよければ最後、いけるかもしれないです」と。大谷のその言葉が決勝戦での登板志願だと、栗山監督は受け取ったのである。

 そんな大谷の脳内を、座右の銘のくだりを念頭に、斎藤氏はこう評するのだった。

「すごくバランスの取れた思考をするわけですよ」

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年04月15日 07:15

    千葉ロッテマリーンズの新ホーム球場は、いよいよ「ドーム化」で話がまとまった。施工主の千葉市は当初、膨大なコストがかかる「ドーム型」を諦めて「屋外型」での建設方針を示していたが、ロッテ球団とファンの要請を受けて再検討に入っていた。屋外型であれ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年04月18日 08:30

    この4月、新生活のスタートとともに、家計の見直しに動く人が増えている。今年は特に、食品や光熱費の値上げラッシュが家計を直撃。調味料や加工食品、さらには電気・ガス代まで上昇し、「何を削るか」が現実的なテーマとなっている。ここでクローズアップさ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年04月17日 18:00

    ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートで、日本勢史上初の金メダルを獲得した「りくりゅうペア」(三浦璃来、木原龍一)が今シーズン限りで現役を退くと、SNSで発表した。2人の連名で思いを綴り、〈困ったときにはいつもそばで手を差し伸べてくださ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/14発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク