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記事全文を読む→松井秀喜「巨人臨時コーチ」で再び動き出した「5年後の監督就任」水面下の攻防戦
「ゴジラ襲来」まで、あとわずか。ヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏が巨人の宮崎春季キャンプで臨時コーチを務めるのは、2月10日から13日まで。2018年以来6年ぶり4度目で、親交が深い阿部慎之助監督の要望に応えた形だ。これまでの臨時コーチでは、正確な直接指導で坂本勇人や岡本和真を覚醒させた。スポーツ紙デスクが言う。
「今年は背番号55の後継者である秋広優人のブレイクを託された形です。2人とも細かいことは気にしない、おおらかな性格。左打者という共通点もあり、秋広は的確なアドバイスをもらえるでしょう」
ゴジラ人気は相当なもので、宮崎市内のホテルには松井氏を見たいファンからの予約問い合わせが相当数、あるという。キャンプシーズンでただでさえ混み合うホテルが、パンク状態。臨時コーチ期間中は連休ということもあり、宮崎市内からサンマリンスタジアムへつながる道路は大渋滞になることが予想されている。球団にとってもメリットはありそうだ。
「フロントからは、営業的にも大きなメリットがある松井監督待望論が根強く、この臨時コーチを機に、基盤と関係作りを再構築したい考えです。アメリカでの生活を優先させ、巨人復帰を拒んでいる松井氏ですが、昨年、東京ドームのシーズンシートのプロモーションムービーに出演。2000年の日本一、ミレニアムVメンバーの高橋由伸氏、上原浩治氏、高橋尚成氏、江藤智氏、清水隆行氏と共演しており、巨人回帰の動きが加速しているのではないかと…」(スポーツライター)
阿部監督の任期は3年から5年と予想されている。現在49歳の松井氏がその頃に監督に就任するのは、まさに適齢と言える。長嶋茂雄氏とともに2013年に国民栄誉賞を授与されたゴジラの存在感は、まだまだ巨大なのである。
(田中実)
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