スポーツ
Posted on 2024年04月07日 17:58

中田英寿が中村俊輔の引退試合に出場しなかった理由を盟友・城彰二が告白【2024年3月BEST】

2024年04月07日 17:58

 中村俊輔は日本のサッカー界を支えた功労者であり、大スターだ。引退試合ともなれば、その注目度と盛り上がりはハンパではない。多数のスターがピッチに立ったが、会場には登場していたはずの、あの「孤高の天才」の姿は、試合では見られなくなっていた。2人の間にいったい何があったのか。(3月1日配信)

 日本代表の10番・中村俊輔の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」が行われたのは、昨年12月17日。小野伸二や遠藤保仁、高原直泰ら多くの仲間が出場した。メンバーは豪華そのもので、このほかにも川口能活や田中マルクス闘莉王、城彰二、久保竜彦がピッチに立った。

 その中でひときわ目立ったのが、中田英寿氏。参加メンバーには入っていなかったが、当日にサプライズで登場したのだ。ジーコジャパンで中村と小野伸二、稲本潤一とともに「黄金のカルテット」を担った。試合に出ればそれが復活することになったのだが、会場には駆けつけたものの、ピッチに立つことはなかった。

 その理由を元日本代表の城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで明らかにした。2月27日に配信された動画で、

「彼は自分のイメージがあるから。プレーがみんなのイメージにそぐわないからやらない。いい時の自分のままでいたい。それはそれでプロフェッショナルだよ」

 中田氏は現役時代のようなプレーができないので、ピッチに立たなかったのだという。とはいえ、城氏も中田氏のプレーが見たかったそうで、

「俊輔の引退試合だからなんとか少しでも出たら、と言ったんだけどね。でもやっぱり出なかったね。やってくれたらね」

 現役時代の中田氏はFWの選手を走らせるスルーパスを得意としたため、チャンネルスタッフから中田氏のスルーパスで走らされたら面白かったと言われた城氏は、

「本当にそれだけは勘弁。マジで(笑)。でも相手チームだったから問題なかったんだけど」

 中田氏はそんなシーンでスタジアムが盛り上がるのは引退試合にそぐわないと判断して、出場しなかったのかもしれない。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年04月26日 08:30

    3月から4月にかけて、地方などの首長選で自民党推薦候補が相次いで敗北している。高市内閣が依然として高い支持率を保つのに、だ。PR会社関係者が明かす。「4月12日の東京・練馬区長選では自民などが推薦し、小池百合子都知事も支援した前都議が圧勝す...

    記事全文を読む→
    社会
    2026年04月24日 11:30

    まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年04月29日 15:00

    中国で今、国防の要となるエリート科学者たちが、まるで示し合わせたかのように次々と謎の死を遂げている。公表されているだけでも、その数は9人。死亡者の年齢は26歳から68歳までと広いが、中国メディアやSNSでは「深夜の交通事故」など、その死亡原...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク